竹岡正夫/編 -- 笠間書院 -- 1982.9 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般 公開書庫西 810.1/82/ 00005805478 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 国語学史論叢 ,
書名ヨミ コクゴガクシ ロンソウ
叢書名 笠間叢書
著者 竹岡正夫 /編  
著者名ヨミ タケオカ マサオ
出版者 笠間書院
出版年 1982.9
ページ数, 大きさ 459p, 22cm
NDC8版 810.12
一般件名 国語学ー歴史
内容注記 内容:「伏や」研究小史―成章を経て宣長まで 竹岡正夫著. 古事記訓点史 小林芳規著. 下一段動詞「蹴る」について 山内洋一郎著. 高松宮御蔵河内本源氏物語の濁点付語詞について 東辻保和著. 難義と秘事―「ひをりの日」をめぐって 菅野洋一著. 「体用」論と「相」―連歌学における 糸井通浩著. 『倭字古今通例全書』の時代的意義 前田富祺著. 漢語文典とテニヲハ―『訳文筌蹄』『訓訳示蒙』を中心に 佐藤宣男著. 「挿頭題」の語学的背景について―特に漢語文典との関係など 新川正美著. 助字詳解とあゆひ抄―淇園の助字の扱い方をめぐって 佐田智明著. 富士谷成章の周辺についての覚書 尾崎知光著. 『詞の玉緒』の背景 佐藤稔著. 「夕の追風」における「し」「か」の意義について 有馬煌史著. 江戸時代における已然形把握の一形式 山口明穂著. 本居春庭『詞八衢』『詞通路』で目指したもの 島田昌彦著. 富樫広蔭自筆本並びに自筆書入本『詞玉橋』について 小林賢次著ほか