向井孝,渡辺一衛/編 -- 太平出版社 -- 1974 --

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般 書庫・職員へ 304/74/ 00001142694 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル まず、ぼくたち自身を問題にしよう ,
書名ヨミ マズ ボクタチジシン オ モンダイ ニ シヨウ
副書名 根づきの思想
著者 向井孝,渡辺一衛 /編  
著者名ヨミ ムカイ タカシ , ワタナベ イチエ
出版者 太平出版社
出版年 1974
ページ数, 大きさ 229p, 20cm
NDC8版 309.021
一般件名 社会思想ー日本ー歴史ー昭和時代
内容注記 内容:生活者と普遍者のあいだ(渡辺一衛) 活動をふりかえって 絶望的であることだけが救い(北邦彦) まず,ぼくたち自身を問題にしよう(浜田光) 京都へ行った話(菅原秀) 火の病者の思想―愛か死か(西村光則) 亡霊となりつづける労務者(中原哲也) 原風景を抱いて―私の戦後略史(栗原貞子) 小児科医として生きることの意味(日下隼人) 体験を思想化する 六感的三里塚―生活感覚を編みひろげること(松浦英政) 在家キリスト教宣言(延原時行) 生き方としての思想(河辺岸三) 不可視なものの変革―出産・玄米・自由塾・ビートルズ(末永蒼生) 山谷で生きて―下層労働者街の歴史(梶満里子) 「皇国少年」のなれの果ての記(和田喜太郎) さらなる行動の持続へ 日常性の延長でのたたかい(柴田喜世子) キリスト教批判への道のり(桑原重夫)印刷された「紙ギレ」としての「国家」(畠田真一) 二〇年をふりかえって―ささやかな行動と心の記録(斉藤鶴子) 革新自治体も住民の敵だった(横浜新貨物線反対同盟連合協議会事務局)ほか