-- 中央公論社 -- 1974.2 --

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一般 書庫・職員へ 918.68/H75/8 00001191675 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 広津和郎全集 第8巻,
書名ヨミ ヒロツ カズオ ゼンシュウ
各巻書名 評論
出版者 中央公論社
出版年 1974.2
ページ数, 大きさ 554p, 22cm
NDC8版 918.68
注記 著者の肖像あり
内容注記 内容:十二月の創作,ペンと鉛筆,正月の創作,トルストイとツルゲエネフの決闘,思想の誘惑,愚劣な吉右衛門論,無責任なる創作批評,誘惑との戦い,自己感心の恐ろしさ,ペンと鉛筆,眉に八の字の文芸,光用穆氏の「人魚」,N-君に,個性と独創,トルストイの写真,思想の変化,相馬御風氏の『還元録』を評す,魂の戸まどい,舟木君に,チェエホフの強み,大家の無理解,「サーニン」の作者,批評家の態度,六月の文壇,芸術家時代と宗教家時代,武者小路氏の「燃えざる火」,人道主義の定義,十一月文壇,個性以上の物,生田、武者小路両氏に,トルストイとチェーホフ,「大家」と「新進作家」の傾向の際立った創作壇,正宗白鳥小論,彼等は常に存在す,怒れるトルストイ,鎌倉から,存在と説明,読んだ儘の印象を,生の論理・死の論理(アルツィバアシェフ論),自由と責任とについての考察,三井甲之氏の態度を評す,それは我等の問題だ(如何なる点から杜翁を見るか),谷崎精二君と「離合」,岩野泡鳴氏に与う,蚤と鶏,女流作家について感想,江馬