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日本の説話 第６巻 貸出可

-- 東京美術 -- １９７４．３ --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般 書庫・職員へ 913.47/N71/6 00001011907 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

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タイトル 日本の説話 第６巻,
書名ヨミ ニホン　ノ　セツワ
各巻書名 近代
出版者 東京美術
出版年 １９７４．３
ページ数, 大きさ ４２１ｐ, １９ｃｍ
NDC８版 913.08
一般件名 説話
内容注記 内容：近代文学における説話の意義（久松潜一）　説話と児童文学１―「赤い鳥」以前（村松定孝）　説話と児童文学２―「赤い鳥」以後（岡田純也）　昔話と説話文学―屁ひり嫁と力女の場合（稲田浩二）　近代における昔話の伝承（武田正）　ヨーロッパ昔話の受容―＜白い嫁黒い嫁＞を例として（関敬吾）　民話と民話劇―語ることと演ずること（西郷竹彦）　近代作家と説話文学　坪内逍遙―『役行者』について（宮田尚）　森鴎外（長谷川泉）　山田美妙（加美宏）　花袋作『通盛の妻』考―『平家物語』との関連から（和田英道）　谷崎潤一郎―特に『信西』について（長野甞一）　芥川龍之介―『羅生門』をめぐって（浅野洋）　菊池寛―『頸縊り上人』を中心として（志村有弘）　室生犀星（本多浩）　佐藤春夫（酒井森之介）　堀辰雄における東方と西方―『曠野』をめぐって（佐藤泰正）　中島敦―その説話的側面のクローズ・アップ（佐々木充）　太宰治－『魚服記』を中心に（鳥居邦朗）　小泉八雲（平山城児）　海音寺潮五郎（志村有弘）

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