日本文学研究資料刊行会/編 -- 有精堂出版 -- 1976.3 --

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一般 書庫・職員へ 910.25/C44/ 00001497163 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 近松 ,
書名ヨミ チカマツ
叢書名 日本文学研究資料叢書
著者 日本文学研究資料刊行会 /編  
著者名ヨミ ニホンブンガクケンキュウシリョウカンコウカイ
出版者 有精堂出版
出版年 1976.3
ページ数, 大きさ 304p, 22cm
NDC8版 912.4
個人件名 近松 門左衛門(1653-1724)
内容注記 内容:近松と現代(近藤忠義) 近松,人と美学(祐田善雄) 近松研究の段階(守随憲治) 近松研究史・作品上演史(大久保忠国) 近松研究の諸問題(近石泰秋) 悲劇詩の成立―近松論の前提(広末保) 近松の歴史的意義についての覚書(荒木繁) 近松頃の浄瑠璃組織の問題(森修) 虚実皮膜論の再検討(中村幸彦) 人形の演出について(吉永孝雄) 人形舞台の変遷―人形操法との関係(角田一郎) 近松門左衛門の所出に就て(田辺密蔵) 近松門左衛門と杉森家系譜について(森修) 作品の種類(浦山政雄) 近松の時代物の性格について(郡司正勝) 近松のドラマトゥルギー(内山美樹子) 近松時代浄るりの構造と方法―「国性爺合戦」をめぐって(向井芳樹) 加賀掾時代の近松(鳥居フミ子) 「十二段」の成立―初期近松作品成立考の一つ(佐藤彰) 「出世景清」の成立について(信多純一) 「平家女護島」の構成について(松井静夫) 『傾城反魂香』試論(信多純一)ほか 近松研究主要参考文献:p302〜304