日本文学研究資料刊行会/編 -- 有精堂出版 -- 1985.7 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般 公開書庫西 910.268/ナツ/3 00005690300 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 夏目漱石 3,
書名ヨミ ナツメ ソウセキ
叢書名 日本文学研究資料叢書
著者 日本文学研究資料刊行会 /編  
著者名ヨミ ニホンブンガクケンキュウシリョウカンコウカイ
出版者 有精堂出版
出版年 1985.7
ページ数, 大きさ 314p, 22cm
NDC8版 910.268
個人件名 夏目 漱石(1867-1916)
内容注記 内容:漱石のウル『文学論』―英学者から創作家への転向について 吉川豊子著. 『吾輩は猫である』論―その多言語世界をめぐり 板花淳志著. 『坊つちやん』の構造―悲劇の方法について 有光隆司著. 裏表のある言葉―『坊つちやん』における<語り>の構造 小森陽一著. <見るもの>と<見られるもの>と―「草枕」論 その1・<再生>の主題―「草枕」論 その2 片岡豊著. 「夢十夜」における他者と他界 石原千秋著. 『三四郎』試論―『オルノーコ』の意味・『三四郎』試論 続―迷羊について・『三四郎』論の前提 千種・キムラースティーブン著. 『三四郎』論―美禰子を読む 江種満子著. 広田先生の夢―『三四郎』から『それから』へ 酒井英行著. 「真珠の指輪」の意味と役割―『それから』の世界 斉藤英雄著. 漱石における植物的なもの―『それから』『門』の主題と方法をめぐって 橋浦洋志著.『門』のなかの闇 牧野陽子著. 『彼岸過迄』試論―