-- 冬樹社 -- 1971 --

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一般 書庫・職員へ 778.08/G34/1 00001033489 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 現代日本映画論大系 1,
書名ヨミ ゲンダイ ニホン エイガロン タイケイ
各巻書名 戦後映画の出発
出版者 冬樹社
出版年 1971
ページ数, 大きさ 609p, 20cm
NDC8版 778.21
一般件名 映画ー日本
内容注記 内容:戦後映画の出発 廃墟の中のスクリーン 廃墟の中のスクリーン(波多野哲朗) 映画論―抵抗と継承 映画の空間(中井正一) 映画の時間(中井正一) 笑い猫(花田清輝) 闇のなかで(堀田善衛) 焼跡に美学はあったか 『大曽根家』回顧(木下恵介) 『わが青春に悔なし』評(瓜生忠夫) 『野良犬』の問題(野間宏) 『酔いどれ天使』評(今村三四夫) 小津と吉村の作品(津村秀夫) 『不死鳥』評(清水晶) 『夜の女たち』と悪の感覚(津村秀夫) 『素晴らしき日曜日』評(瓜生忠夫) 日本映画ベスト・テン審査発表(「映画展望」) “解放”と民主主義 戦争責任の追及 映画戦争責任者の解明(自由映画人集団) 映画芸術家の反省と自己革新に就て(家城巳代治) 戦争責任者の問題(伊丹万作) まず主として私自身について(岩崎昶) この映画人を見よ(大熊信行) 東宝争議 東宝争議(四条貫哉) 『戦争と平和』という映画(小田切秀雄) 悪意と能力について(瓜生忠夫) 座談会日本映画と近代精神(司会:岩崎昶) イデオロギー批評の展開 映画批評家