-- 冬樹社 -- 1971 --

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一般 書庫・職員へ 778.08/G34/4 00001033513 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 現代日本映画論大系 4,
書名ヨミ ゲンダイ ニホン エイガロン タイケイ
各巻書名 土着と近代の相剋
出版者 冬樹社
出版年 1971
ページ数, 大きさ 575p, 20cm
NDC8版 778.21
一般件名 映画ー日本
内容注記 内容:欲望は土着の底へ 今村昌平 ボクの『にっぽん昆虫記』論(斎藤竜鳳) 『にっぽん昆虫記』と日本政治(松下圭一) 今村昌平(浦山桐郎) 私たちは同質か異質か(石堂淑朗) 映画対文学・市民対庶民(倉橋由美子) 土着派の生理(寺山修司) 大島渚 棺の中の悦楽(いいだ・もも) “鳩”になった大島渚(斎藤竜鳳) 『白昼の通り魔』について(大島渚) わが『白昼の通り魔』批判(石堂淑朗) 斜面こそ悪魔の跳梁にふさわしい(大和屋竺) 吉田喜重 反戦映画としての『嵐を呼ぶ十八人』(小川徹) 『赤い殺意』と『日本脱出』(飯島耕一) 視線からの解放(矢島翠) 沈黙と欠落(矢島翠) 新藤兼人 新藤兼人は『母』で何を描いたか(小川徹) 『母』における歌の契機(田村孟) 観世先生の第三次インポテンツ期のために(佐藤静子) 若松孝二・足立正生・大和屋竺 滅亡愛の楽園(種村季弘) 性は復讐の為にあるのか(佐藤重臣) 死臭ただよう衛生博覧会(佐藤重臣) 『裏切りの季節』評(長部日出雄) 東京オリンピック―近代状況と脱出願望 『東京オリンピ