大正文学研究会/編 -- 日本図書センター -- 1983.7 --

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一般 書庫・職員へ 910.2/87/1 00001494418 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 芥川龍之介研究 ,
書名ヨミ アクタガワ リュウノスケ ケンキュウ
叢書名 近代作家研究叢書
著者 大正文学研究会 /編  
著者名ヨミ タイショウブンガクケンキュウカイ
出版者 日本図書センター
出版年 1983.7
ページ数, 大きさ 360,10p, 22cm
NDC8版 910.268
個人件名 芥川 龍之介(1892-1927)
注記 解説:関口安義 河出書房昭和17年刊の複製 芥川龍之介の肖像あり
内容注記 内容:総論 芥川龍之介―人と作品 吉田精一著. 芥川龍之介論覚書 窪川鶴次郎著. 芥川龍之介の小断想 萩原朔太郎著. 特殊研究 芥川龍之介とその時代―文芸の極北 青柳優著. 転形期的動揺のひとつの起点としての意義 矢崎弾著. 知性作家として―鴎外、漱石と関連して 川副国基著. 芥川龍之介の描写 伊藤整著. 芥川とその評論 古谷綱武著. 芥川の文学的意見覚書 福田清人著. 歴史小説家としての芥川龍之介 稲垣達郎著. 俳人としての芥川龍之介 中村草田男著. 龍之介の書翰 野口富士男著. 初期の作品について 田辺茂一著. 「保吉物」に聯関して 荒木巍著. 異国趣味と芥川 渋川驍著. 芥川龍之介の影響 豊田三郎著. 作品論 「孤独地獄」と「地獄変」について 石光葆著ほか 年譜・評論文献:p345-357