日本外交学会/編 -- 東京大学出版会 -- 1958.2 --

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一般 書庫・職員へ 210.75/N71/ 00000192237 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 太平洋戦争終結論 ,
書名ヨミ タイヘイヨウ センソウ シュウケツロン
叢書名 文部省科学研究費総合研究報告
著者 日本外交学会 /編  
著者名ヨミ ニホンガイコウガッカイ
出版者 東京大学出版会
出版年 1958.2
ページ数, 大きさ 861,14p, 22cm
NDC8版 210.75
一般件名 太平洋戦争 , 日本ー外国関係ー歴史ー昭和時代
注記 折込図4枚 監修:植田捷雄
内容注記 内容:終戦と天皇、重臣、政府及び軍部の演じた役割(稲田正次) 戦争指導と戦争終結策との連関(今井清一) 民間における終戦工作(向山寛夫) 対ソ工作の展開(林茂) ポツダム宣言受諾と天皇制(佐藤功) 生産の崩壊(楫西光速) 輸送の崩壊と物資動員計画の終焉(安藤良雄) 農業生産の衰退と食糧需給の崩壊(川野重任) 太平洋戦争と前期的勤労体制の崩壊(阿部源一) 中国に対する戦争終結工作(衛藤瀋吉) 対ソ工作(田中直吉) 対スェーデン和平工作(小林龍夫) ダレス機関を通ずる和平工作(本橋正) 連合国の対日終戦計画(植田捷雄) 太平洋戦争と日本の同盟関係(経塚作太郎) 日本終戦の特性と比較研究(入江啓四郎) 日本の占領・管理の成立とその特質(高野雄一) 終戦に至るまでの満洲経済開発(石川滋) 終戦時中国における中国国民党路線と中国共産党路線(高橋勇治) 終戦前後の東南アジア華僑の動向(内田直作)