兵藤裕己/編 -- 有精堂出版 -- 1987.5 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般 公開書庫西 910.8/ユウ/7 00004553699 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 平家物語 ,
書名ヨミ ヘイケ モノガタリ
副書名 語りと原態
叢書名 日本文学研究資料新集
著者 兵藤裕己 /編  
著者名ヨミ ヒョウドウ ヒロミ
出版者 有精堂出版
出版年 1987.5
ページ数, 大きさ 262p, 22cm
NDC8版 913.434
一般件名 平家物語
内容注記 内容:歴史と文学との救済 筑土鈴寛著. 当道座の形成と平曲 植木行宣著. 語りもの文芸の社会性 益田勝実著. 筑紫路の平曲―『平家物語』生成の論のために 島津忠夫著. 原平家物語の意味(抄)―愚管抄と平家物語の関連 富倉徳次郎著. 平家物語の原態と過渡形態―本文批判の基本的態度 小西甚一著. 芸能史の基底―「『八島』語りの研究」に沿うて 池田弥三郎著. 灌頂の巻と流灌頂 五来重著. 平家物語の義仲説話と善光寺聖 金井清光著. 『盛衰記』髑髏尼説話考―語りの場ということについて 渡辺貞麿著. 『冥途蘇生記』その側面の一面―『平家物語』以前を中心に 牧野和夫著. 軍記物の流動と“語り”―平家物語論のために 兵藤裕己著. 中世京洛における勧進興行―室町期 小笠原恭子著. 「語り」の表現機構―中世の場合 安田章著. 平家物語の主題と構想―語り物の構造をめぐって 福田晃著. 『平家物語』巻十二の諸問題―「断絶平家」その他をめぐって 水原一著. 平家物語本文における継承と創造の問題 佐伯真一著ほか