伊藤正雄/著 -- 吉川弘文館 -- 1969.10 --

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資料詳細

タイトル 福沢諭吉論考 ,
書名ヨミ フクザワ ユキチ ロンコウ
著者 伊藤正雄 /著  
著者名ヨミ イトウ マサオ
出版者 吉川弘文館
出版年 1969.10
ページ数, 大きさ 612,77p, 22cm
NDC8版 289.1
KDC K309
個人件名 福沢 諭吉(1834-1901)
注記 福沢諭吉およびフランシス・ウェーランドの肖像あり
内容注記 内容:福沢諭吉の生涯. 福沢諭吉と現代日本-『学問のすゝめ』をめぐって-. 福沢諭吉と国語の問題. 『学問のすゝめ』の用語の考察. 福沢のユーモアと諷刺-文学者としての福沢諭吉。『学問のすゝめ』を中心に-. 「学校之説」と「中津留別の書」-『学問のすゝめ』の一源流-. 赤穂不義士論と楠公権助論の由来について-福沢諭吉と荻生徂徠との関係私見-. 福沢の筆に投影したウェーランドの『経済論』. 『西洋事情』の福沢思想史上における重要性. ”さむらひ”福沢諭吉. 福沢諭吉の”攘夷論”-「耶蘇の宗旨もクソデモクラへ」-. 福沢先生の”老いらく”は四十六歳から-『福沢諭吉全集』書翰集断想-. 町人宣長と町人諭吉-市民精神のパイオニア-.『福翁百話』の著者と『貧叟百話』の著者-ライバルとしての福沢諭吉と加藤弘之の生涯-福沢先生の雑婚奨励論について-鹿鳴館時代の一齣-. 福沢先生と勝海舟、新島襄、徳富蘇峯-筐底のメモより-. 福沢諭吉と岡倉天心-九鬼隆一をめぐる両者の立場について-. 新渡戸稲造と福沢精神-自由主義と平民道との系譜-. 福沢諭吉と夏目  漱石・菊池寛-彼らをつなぐ幾筋かの糸について-. 明治十年代前期におけるジャーナリズムの福沢批判-宮武外骨の収集資料の紹介-. 小泉信三博士の福沢論. 福翁こぼれ話-故葦原雅亮老師の談話から-. 福沢研究の手引き. 『”学問のすゝめ”講説』余談. 福沢のモラルとウェーランドの『修身論』-主として『学問のすゝめ』および「中津留別の書」の典拠に関する一研究-.