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石切り山の少年たち貸出可

橋尾信子／作 -- 国土社 -- 1995.6 -- 913.6

所蔵

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タイトル	石切り山の少年たち ,
書名ヨミ	イシキリヤマ　ノ　ショウネンタチ
叢書名	新創作ブックス
著者	橋尾信子／作, 藤川秀之／絵
著者名ヨミ	ハシオ,ノブコ , フジカワ,ヒデユキ
出版者	国土社
出版年	1995.6
ページ数, 大きさ	167p, 22cm
NDC１０版	913.6
NDC８版	913
著者紹介	神戸市生まれ。奈良女子大学理学部卒業。兵庫県立高校他に勤務の後、児童文学懇話会、川村たかし文章教室に学ぶ。「未来っ子」同人「亜空間」会員。作品に「猫尾谷の日曜日」など。
児童内容紹介	姫路(ひめじ)に近い長村(おさむら)は石工の村。人々はキリスト教を信仰していた。しかし、秀吉の禁止令が出て、村人はマリア像をかくし、苦心してひそかに礼拝を続ける。ところが、役人の目はきびしく石工頭の作造(さくぞう)と庄屋(しょうや)の息子要治(ようじ)が捕らえられた。
内容紹介	人はなぜ祈るのか。少年たちにとって、神とは、幸せとは何だったのか。播磨の国にある石工たちの小さな村。そこに住む人々の十五年間の苦しみと祈りを通して、人間の心のあり方について問う。