石橋 忍月/著 -- 八木書店 -- 1995.8 -- 918.68

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般 公開書庫西 918.68/イシ/3 00002722841 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 石橋忍月全集 第3巻,
書名ヨミ イシバシ ニンゲツ ゼンシュウ
各巻書名 評論
著者 石橋 忍月 /著  
著者名ヨミ イシバシ,ニンゲツ
出版者 八木書店
出版年 1995.8
ページ数, 大きさ 312,30p, 22cm
NDC10版 918.68
NDC8版 918.68

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
妹と脊鏡を読む 3-8
浮雲の褒貶 9-16
浮雲第二篇の褒貶 17-21
藪鶯の細評 22-25
演芸矯風会発会 26-27
夏木たち 28-29
贋貨つかひ松のうち 30-31
新磨妹と脊鏡 32-36
文覚上人勧進帳 37-39
ゲェテー論 40-43
三小説雑誌合評 44
演芸矯風会には失望せり 45
読売新聞の「魂胆」 46
小説の推敲 47
春のや主人の「細君」 48
新小説 49
もしや草紙の細評 50-51
二葉亭氏の「めぐりあひ」 52-53
嵯峨の家氏の「くされ玉子」 54
木の葉 55
新小説の破茶碗 56
雛人形と活人 57
日本祖国歌に就て「日本」記者並に其雷同者を筆殺す 58-59
レッシング論 60-63
読売新聞の寄書欄内 64
訳詩に就て 65
「文庫」の京人形 66
時事新報と女学雑誌に質す 67
新著百種の「色懺悔」 68-70
初紅葉 71
都の花の「この子」 72-73
新著百種の「堀出し物」 74
読売新聞の「人さまざま」 75-76
「苦楽」と「朧月夜」の比較 77
新著百種の「乙女心」 78-79
篁村氏の「むら竹」 80
新著百種第四号妹脊貝 81-82
文庫の合作小説「猿虎蛇」 83
詩人と外来物 84-86
女学雑誌社説「小説、小説家」 87-88
やまと昭君 89
新著百種第五号風流仏 90
演芸協会演習素人評判 91-94
文学評論栅艸紙 95
小説叢第二号「纔見恋」 96
独逸戯曲の種別 97-99
新著百種第六号残菊 100-101
小説群芳第一、初時雨 102
詩歌の精神及び余情 103-106
奇男児 107-108
国華 109
むら竹第十一巻 110-111
与美妙斎書 112-113
新著百種第七号松花録 114-115
南無阿弥陀仏 116
独逸文学の三幅対 117-119
舞姫 120-121
再与美妙斎書 122-123
近頃の三希 124-125
昨年の名作 126-127
新著百種第八号芳李 128-129
世評に漏れたる一種変色の怪文字 130-131
新色懺悔 132
初見の口上 133
人物と人事 134
想実論 135-143
婿えらび 144-145
罪過論 146-149
報知異聞 150-152
153
閨秀小説家の答を読む 154-155
深く恥ぢ深く謝す 156
風流とは何ぞ 157
おぼろ舟及び紅葉の全斑 158-159
舞姫再評 160-161
舞姫三評 162
舞姫三評 163
舞姫四評 164
勝鬨 165-166
駆風流 167
ふた面を読んで 167
豊臣太閤裂封冊 168-171
夫婦雛形 172-173
夏やせ 174
夏やせ 175
新富座の劇を見て狂言作者に示す 176-177
墨染桜 178-179
葉末集 180-182
此ぬし 183-185
一口剣に対する予の意見 186-188
うたかたの記 189-191
露小袖を批評す 192-193
詩美人に逢ふ 194
鷗外に寄す 195
韻文論を嘲る 196-198
詩(ポエジイ) 199
戯曲家を俟つ 200
闇中政事家の作者に一言を寄す 201
美妙斎に答ふ 202
かつら姫 203
鷗外の幽玄論に答ふる書 204-206
国民新聞の談藪記者に質す 207-208
偶感 209
偶感 210-212
妾薄命 213
韻文論の終期を問ふ 214
戯曲論 214-218
人物人事に就て逍遙先生に寄す 219
霊妙の清涼剤 219
同感の士 220
ペケ詩に対する名評名詩に対するペケ評 220
戯曲の価値、有序 221-223
新年前後の諸作 224-229
こわれ指輪 230
新著百種第十二号文つかひ 230-231
短評 232
不知庵主人に一言す 233
鷗外漁史に答ふ 234
演芸協会に寄す 235-236
美術世界第二号 236
再び鷗外漁史に答ふ 236
演芸協会全体の為めに惜む 237-238
三たび鷗外漁史に答ふ 239
市村座劇に就て 240-241
醜は美なり 242
質疑に答ふ 243
醜論 244-245
醜論に就て 246
寿座狂言評 246-248
歌舞伎座の演劇 249-251
梅花詩集を読みて 252
此頃の文学界 252-255
推敲の要旨 256-257
詩美人に奉答す 258-259
江見水蔭君に与ふる書 260
冷罵的の好文字 261
文学世界第三、『かくし妻』 262-263
新に東京朝日に入社せられたる嵯峨の家主人に与ふる書 264
小公子を読みて 265
戯曲の残酷の行為 266
探偵小説を火葬する文 267-268
小説破太鼓を評して「残忍の行為」に論及す 269-270
所謂硬文学、所謂軟文学 271
俳人の性行 272
新刊雑誌 273-274
『警文学者』の記者的面生に答ふ 275-276
文界散歩 277-279
不知菴の小説論を読みて浪六の為に冤を雪く 280-282
戯曲論 283-286
初めて読者諸子に見ゆ 287
戯曲論 288-296
人文子 297
探偵小説の衰微を賀す 298
文字を玩弄と思ふ痴漢 299
戯曲の価値 299
「仲左」に題す 299
「惟任日向守」に就て 300-301
美文と歴史との間に一線を画す 302-303
感情を論して詩人に及ぶ 304-305
新小説各評 306
新小説各評 307
評苑 308
評苑 309
評苑 310-312