門脇 禎二/編 -- 思文閣出版 -- 1995.11 -- 210.3

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般 公開書庫東 210.3/95/上 00002651453 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 日本古代国家の展開 上巻,
書名ヨミ ニホン コダイ コッカ ノ テンカイ
著者 門脇 禎二 /編  
著者名ヨミ カドワキ,テイジ
出版者 思文閣出版
出版年 1995.11
ページ数, 大きさ 454p, 22cm
NDC10版 210.3
NDC8版 210.3
一般件名 日本-歴史-古代
内容紹介 京都府立大学学長などを歴任し、古代日本史の研究に打ち込んできた門脇禎二氏の古稀を記念した論文集。上巻には、眉輪王の変、律令国家の里制など、幅広いテーマの論考を集めた。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「大化改新」新肯定論批判 門脇 禎二/著 3-22
加耶の鉄と倭王権についての歴史的パースペクティヴ 鈴木 靖民/著 23-48
前方後円墳体制と地域権力 都出 比呂志/著 49-72
眉輪王の変とその関係系譜をめぐって 黒田 達也/著 73-92
筑後に見る磐井の乱前後 田中 正日子/著 93-118
新嘗祭と初尾儀礼 吉村 武彦/著 119-134
隼人の楯隼人と赤色 中村 明蔵/著 135-162
古代における鰒の収取について 狩野 久/著 163-180
律令国家の里制の成立 山尾 幸久/著 181-204
律令制国名表記の成立 鎌田 元一/著 205-230
<聖体不予>とタタリ 西山 良平/著 231-252
古代伊予国の久米郡と伊予郡について 寺内 浩/著 253-270
平城遷都の史的意義 湊 哲夫/著 271-288
平城京その後 館野 和己/著 289-312
立太子宣命にみえる「食国法」 柴田 博子/著 313-336
古代の精兵 野田 嶺志/著 337-358
三人の蝦夷 今泉 隆雄/著 359-382
桓武朝における遷都の論理 清水 みき/著 383-412
藤原基経と太政大臣 佐藤 宗諄/著 413-426
狛犬の原像について 坂元 義種/著 427-454