宮田 登/著 -- 青土社 -- 1997.8 -- 387

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資料詳細

タイトル 江戸の小さな神々 ,
書名ヨミ エド ノ チイサナ カミガミ
著者 宮田 登 /著  
著者名ヨミ ミヤタ,ノボル
出版者 青土社
出版年 1997.8
ページ数, 大きさ 284p, 20cm
NDC10版 387
NDC8版 387
一般件名 民間信仰
著者紹介 1936年横浜市生まれ。東京教育大学文学部卒業。筑波大学教授を経て、現在、神奈川大学日本常民文化研究所教授。著書に「「心なおし」はなぜ流行る」「正月とハレの日の民俗学」など多数。
内容紹介 江戸の大規模な開発は多くの怪異現象をよび起こした。それらの不安を鎮める稲荷や地蔵の祀堂に庶民は何を祈ったのか。その祈りはやがて富士講や御岳講、お陰参りへと繫がる。江戸の庶民信仰の成立と展開を跡づける野心的試み。