四日谷 敬子/編 -- 世界思想社 -- 1997.9 -- 801.01

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般 一般資料室 801/97/ 00007993082 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 形象と言語 ,
書名ヨミ ケイショウ ト ゲンゴ
副書名 その哲学的背景と課題
叢書名 Sekaishiso seminar
著者 四日谷 敬子 /編, 内藤 道雄 /編  
著者名ヨミ シカヤ,タカコ , ナイトウ,ミチオ
出版者 世界思想社
出版年 1997.9
ページ数, 大きさ 247,4p, 19cm
NDC10版 801.01
NDC8版 801.01
一般件名 言語哲学 , 美学
著者紹介 1944年生まれ。現在、京都大学総合人間学部教授。著書に「個体性の解釈学」など。
内容紹介 言語論的転回、図像論的転回とは何か。言語哲学、美学、ドイツ文学等の分野で現在進行している新たな動向を見すえ、その中に潜む問題性を抉り出す試み。言語と芸術の世界における「転回」の哲学的意味の解明。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
言語論的転回再考 富田 恭彦/著 18-52
言語は誰が作ったのか 斉藤 渉/著 53-79
形象の時間性 四日谷 敬子/著 80-117
芸術作品と琴と弓 持田 睦/著 118-145
言葉の奇妙な責務 内藤 道雄/著 146-192
「転移」としての言語 須藤 訓任/著 193-240