井伏 鱒二/著 -- 筑摩書房 -- 1997.12 -- 918.68

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般 一般資料室 918.68/イブ/24 00008063158 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 井伏鱒二全集 第24巻,
書名ヨミ イブセ マスジ ゼンシュウ
著者 井伏 鱒二 /著  
著者名ヨミ イブセ,マスジ
出版者 筑摩書房
出版年 1997.12
ページ数, 大きさ 630p, 22cm
NDC10版 918.68
NDC8版 918.68
注記 布装
内容注記 内容:上脇進の口述 波高島 初秋某日記 五十何年前のこと あのころ 酢のにほひ 思い違い 黄銅鉱 手帖より 下部の湯元 丸岡君の釣 愛誦詩集のこと 「山椒魚」について 御用控帳 両家の争ひ 鴎外の手紙 出土品 正宗さん 四月五日の朝 表札 佐藤先生 あいさつ うばめ樫 友達座連中 四十年前のこと ほか65編

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
上脇進の口述 5-19
波高島 20-21
初秋某日記 22
五十何年前のこと 23-25
あのころ 26-27
酢のにほひ 28-29
思い違い 30-32
黄銅鉱 33-34
手帖より 35-36
下部の湯元 37-38
丸岡君の釣 39-41
愛誦詩集のこと 42-44
「山椒魚」について 45-46
御用控帳 47-60
両家の争ひ 61-64
鷗外の手紙 65-73
出土品 74-77
正宗さん 78-81
四月五日の朝 82-83
表札 84-86
佐藤先生 87-89
あいさつ 90-94
うばめ樫 95-101
友達座連中 102-313
四十年前のこと 314-316
七月の日記 317-319
飯田龍太の釣 320-323
大きな木 324-328
五十年前の話 329-330
「作品」時代のこと 331-333
そのときどきの記憶 334-336
古い手紙 337-338
挿話 339-342
押戻し 343-344
木山君の人がら 345
余談 346-349
宇野(浩二)さんの魚釣 350-352
思い出すこと 353-358
シンガポールで見た藤田嗣治 359-364
問はず語り 365-380
富ノ沢麟太郎 381-386
さざなみ軍記 387-390
風貌・姿勢 391-418
御金蔵破り 419-441
半世紀前 442-445
太宰治と岩田九一 446-448
詰将棋の本 449-450
451
明治の俳人 452-454
私の好きな詩一つ 455-456
釣場の佐藤垢石 457-459
敷居が高い 460
手控帖より 461-479
器用・無器用 480-482
ヤマメ釣 483-484
私の借りた参考書 485-487
釣人 488-514
羽織 515-518
処女作まで 519-522
戦争中の徴員・平野直美 523-526
川底の町 527-530
釣宿 531-557
鳥の声 558-561
若さと放れ駒と<第一回太宰賞選評> 565
はじめに<中村由信『瀬戸うちの人びと』> 566
「お面」と作家上林暁 567
選評<第十二回新潮社同人雑誌賞> 568
詫間さんの作品 569
一段とまさつた収穫<第二回太宰賞選評> 570
序<『定本木下夕爾句集』> 571-572
序<『定本木下夕爾詩集』> 573-577
選評<第十三回新潮社同人雑誌賞> 578
懸賞小説の当選作 579
○<「桜桃の記」> 580-581
作者の言葉<「友達座連中」> 582
田渕さんの石垣研究 583
心をひかされるところ<第三回太宰賞選評> 584-585
作者のことば<「御用控帳」> 586
あとがき<『風貌・姿勢』> 587
確乎たる理想をもった企画<『日本短篇文学全集』推薦文> 588
「石版東京図絵」について 589
選評<第十四回新潮社同人雑誌賞> 590
綾糸と縦糸の肌ばなれ<第四回太宰賞選評> 591
読後感<耕治人『一條の光』> 592
風月翁 593-594
編纂のことば<『河上徹太郎全集』> 595
言葉数が多い<第五回太宰賞選評> 596
叙事詩風の秀作<三浦哲郎『海の道』> 597
後記<『定本侘助』> 598
アンケート 599-600