栗原 幸夫/編集 -- 社会評論社 -- 1998.6 -- 304

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般 公開書庫東 304/98/ 00008172603 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 戦後論存疑 ,
書名ヨミ センゴロン ソンギ
叢書名 レヴィジオン〈再審〉
著者 栗原 幸夫 /編集  
著者名ヨミ クリハラ,ユキオ
出版者 社会評論社
出版年 1998.6
ページ数, 大きさ 250p, 21cm
NDC10版 304
NDC8版 304
著者紹介 1927年東京都生まれ。文芸評論家。日本アジア・アフリカ作家会議などで活動。『aala』編集長を経て、『レヴィジオン<再審>』編集長。著書に「歴史の道標から」など。
内容紹介 阪神大震災とオウム事件ではじまった、戦後五十年以後のこの国の戦後。それでは「戦後」とはいったい何だったのか? 武藤一羊、鵜飼哲、崎山政毅らによる論集。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
戦後論存疑 栗原 幸夫/著 4-12
「ねじれ」を解く 武藤 一羊/著 13-35
終わらぬ夜としての戦後 池田 浩士/著 36-61
<占領民主主義>の神話と現実 天野 恵一/著 62-88
鮎川信夫と二つの途絶 細見 和之/著 89-109
『近代文学』という不自由な「私」 長原 豊/著 110-158
歴史を書きかえるということ 鵜飼 哲/著 159-163
微かな、しかし大きな移動 平井 玄/著 164-170
無力さ、ということ 雑賀 恵子/著 171-177
カナファーニーと「われわれ」 岡 真理/著 178-183
民族・植民地問題への覚醒 太田 昌国/著 184-189
「総力戦体制」研究をめぐるいくつかの疑義 崎山 政毅/著 190-198
植民地は消え、そしてわれらは 野崎 六助/著 199-211
自律の実践的根拠 小倉 利丸/著 212-218
金石範のマジック・リアリズム 野崎 六助/著 219-249