佐々木 隆/編 -- 日本図書センター -- 1998.6 -- 932.5

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般 公開書庫西 932/ササ/29 00008308785 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル シェイクスピア研究資料集成 第29巻,
書名ヨミ シェイクスピア ケンキュウ シリョウ シュウセイ
著者 佐々木 隆 /編  
著者名ヨミ ササキ,タカシ
出版者 日本図書センター
出版年 1998.6
ページ数, 大きさ 480p, 22cm
NDC10版 932.5
NDC8版 932
注記 監修:高橋康也

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
国民座のハムレツトについて 松居 桃多郎/著 3-7
全曲全演出是非・築地の「ハムレット」 高田 保/著 8-14
新春座の沙翁劇 渥美 清太郎/著 15-17
レヴュー『ロミオとヂュリエット』競演 18
「ヴェニスの商人」を見て 池田 大伍/著 19-20
『ぢゃぢゃ馬馴らし』を演出して 加藤 長治/著 21-22
『オセロー』を演る! 薄田 研二/著 23
『陽気な女房』演出の想ひ出 坪内 士行/著 24-27
興行上よりみたる沙翁劇 印南 高一/著 28-31
女優のハムレット寸感 西村 晋一/著 32-33
東宝劇場を観るの記 園 さゆり/著 34-37
新劇協同公演を見て 堀川 寛一/著 38-40
真夏の夜の夢 ゐ/著 41
楽しく美しい戦後の夢・帝劇の「真夏の夜の夢」評 伊/著 42-43
「真夏の夜の夢」随想 坪内 士行/著 44-47
真夏の夜の夢後語 楠山 正雄/著 48-51
十二夜(近代劇場) 尾崎 宏次/対談 52-53
文学座公演評・新解釈の「ハムレツト」 脇/著 54
「ハムレット」批判と鑑賞 菅 泰男/著 55-60
新劇の演技術を衝く—「ハムレット」を中心に 福田 恒存/ほか座談 61-76
新ハムレット是非 園 新介/著 77-91
ロメオとジュリエット物語 森 満二郎/ほか座談 92-94
東横ホール文学座公演 95-100
正反批判「明智光秀」福田恒存作(文学座) 武智 鉄二/対談 101-109
文学座の『明智光秀』を観て 杉山 誠/著 110-112
松本幸四郎氏に訊く 佐貫 百合人/著 113-116
文学座71回公演“明智光秀”四幕 117-119
文学座公演評“マクベス” 脇/著 120
正反批判「マクベス」(文学座) 加藤 衛/対談 121-125
俳優座日曜劇場公演『十二夜』 小津 次郎/著 126-127
『十二夜』演出雑録 小沢 栄太郎/著 128-133
『オセロー』と幸四郎 榎本 滋民/著 134-137
オセロー 茨木 憲/著 138-143
オセロー 椎名 輝雄/著 144-153
「オセロー」をめぐって 小場瀬 卓三/著 154-157
「リチャード三世」に打ちこむ中村勘三郎 158
悪党を冷静に見せる勘三郎リチャード三世 新/著 159
健闘する勘三郎「リチャード三世」 安藤 鶴夫/著 160
市原がオフィーリア 161
リチャード三世 小田島 雄志/著 162-166
俳優座公演・仲代達矢の「ハムレット」 新/著 167
きわだつ市原悦子の好演「ハムレット」 尾崎 宏次/著 168
『ハムレット』の舞台をめぐって 福田 恒存/ほか鼎談 169-180
『ハムレット』評基本解釈への疑い ベニト・オルトラーニ/著 181-184
ハムレット演出ノート 千田 是也/著 185-198
「ハムレット」演出ノート 千田 是也/著 199-211
「ハムレット」演出ノート 千田 是也/著 212-224
伝統と実験—俳優座公演「ハムレット」劇評 大山 俊一/著 225-233
日本演劇文化史話 河竹 繁俊/著 234-298
アメリに魅せられた夜の感想 草壁 久四郎/著 299-301
俳優座『ハムレット』評演技の洗濯 尾崎 宏次/著 302-304
「ロミオとジュリエット」の舞台装置 本宮 昭五郎/著 305-308
劇団<雲>公演「ロミオとジュリエット」 河竹 登志夫/著 309
演劇的解釈に収穫—「ロミオとジュリエット」 尾崎 宏次/著 310
日本のシェイクスピア劇とイギリスの伝統 大山 俊一/著 311-316
演出家マイケル・ベントール 荒川 哲生/著 317-322
ベントールの『ロミオとジュリエット』 菅原 卓/著 323-325
完全な形で「夏の夜の夢」 326
躍動感のある「夏の夜の夢」 小宮 曠三/著 327
劇団雲「夏の夜の夢」 輝/著 328
C調シェイクスピア 木村 優/著 329-331
舞台にハーモニイがあった 小田島 雄志/著 332-334
劇団近代劇場第20回公演「じゃじゃ馬馴らし」 335
東宝ミュージカル「キスミー・ケイト」 336
「キスミー・ケイト」宝田と江利が熱演 安/著 337
劇団雲「じゃじゃ馬ならし」 輝/著 338
劇団雲「じゃじゃ馬ならし」 尾崎 宏次/著 339
翻案とアダプテイション 小津 次郎/著 340-342
ヘンリー四世の栄光と悲惨 塩瀬 宏/著 343-346
おそるべきドラマトゥルギー 原 千代海/著 347-351
『ヘンリー四世』のフォールスタフ 352
劇団四季「ヘンリー四世」 353
フォルスタフの活気「ヘンリー四世」 尾崎 宏次/著 354
福田シェイクスピアの二面 小田島 雄志/著 355-358
シェイクスピア作福田恒存訳『ヘンリー四世』 佐藤 晋/著 359-361
日生劇場「ヴェニスの商人」 尾崎 宏次/著 362
リアの悲劇か世界の悲劇か 小津 次郎/著 363-365
『リア』の影法師 小田島 雄志/著 366-370
ヴェニスのユダヤ人 小田島 雄志/著 371-374
群衆の中にシェイクスピアが欲しい 小津 次郎/著 375-378
「ヴェニスの商人」今昔 遠藤 為春/著 379-382
シェイクスピアと築地小劇場 水品 春樹/著 383-385
モダン・ハムレット 386-389
日生劇場の「ハムレット」 尾崎 宏次/著 390
新しいリアリズムへの意欲 大山 俊一/著 391-394
演出者の道 土方 与志/著 395-409
日本語訳に忠実な演出 大山 俊一/著 410-413
生か、死か、それが問題 渡辺 保/著 414-421
オセローとイアーゴーの性格 小津 次郎/著 422-425
平にゆとりの名調子「ハムレット」(日生劇場) 川/著 426
オフィーリアとおふえりや 大笹 吉雄/著 427
ロイヤル・シェイクスピアを待ちながら 高橋 康也/著 428-430
役を語る シェークスピア劇団/談 431-435
「ウィンザーの陽気な女房たち」をみて 高橋 康也/著 436
「冬物語」を見て 石沢 秀二/著 437
ロイヤル・シェークスピア劇団の思い出 山崎 正和/著 438
英国ロイヤル・シェークスピア劇団の二作品 尾崎 宏次/著 439
若い演出家テリー・ハンズ 440
ロイヤル・シェークスピア劇団をみて 木村 光一/著 441
トレバー・ナン氏を囲んで トレバー・ナン/ほか鼎談 442
演出に初の女性起用 443
ロイヤル・シェイクスピア劇団を観て 倉橋 健/著 444-445
役割について 佐藤 忠男/著 446-451
ロイヤル・シェイクスピアと新劇の位置 鈴木 忠志/著 452-455
ある俳優の生活 ドナルド・シンデン/著 456-463
言葉とアクションのエネルギー 大山 俊一/著 464-467
悲劇と喜劇の相乗 小津 次郎/著 468-471
「冬物語」の演技を訊く バリー・インガム/談 472-475
演劇時評「ウィンザーの陽気な女房たち」「冬物語」 松原 正/対談 476-479
シェークスピア・ブームをめぐって 高橋 康也/著 480