-- ゆまに書房 -- 1999.2 -- 910.26

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般 公開書庫西 910.26/ユマ/41 00008371619 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 近代作家追悼文集成 41,
書名ヨミ キンダイ サッカ ツイトウブン シュウセイ
各巻書名 窪田空穂 壺井栄 広津和郎 伊藤整 西条八十
出版者 ゆまに書房
出版年 1999.2
ページ数, 大きさ 329p, 22cm
NDC10版 910.26
NDC8版 910.26
一般件名 日本文学-作家
内容紹介 昭和42年から45年にかけて亡くなった文学者、窪田空穂・壺井栄・広津和郎・伊藤整・西条八十の追悼文を集成。原則として刊行された雑誌の追悼号・追悼特集などから精選し、刊行順に配列して影印複製する。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
父の死とその歌 窪田 章一郎/著 3-7
その前後 浪本 沢一/著 8-9
空穂先生の思い出 川浪 磐根/著 10-11
窪田空穂先生 橋本 徳寿/著 12-15
窪田空穂論序説 大岡 信/著 16-26
追懐私語 土岐 善麿/著 27-30
思い出すことども 松村 英一/著 31-34
常識と反常識 佐佐木 幸綱/著 35-38
先生の眼 藤森 成吉/著 39-40
独身時代の先生 対馬 完治/著 41-42
初期の空穂と水穂 四賀 光子/著 43-44
窪田空穂の大きさ 中村 白葉/著 45-46
四十余年にわたる師事 水原 秋桜子/著 47-48
空穂翁のこと 河竹 繁俊/著 49-52
先生の手 大岡 博/著 53-54
晩年の思い出 中西 悟堂/著 55-56
先生の言葉 山本 友一/著 57-58
空穂先生の歌について二、三 尾崎 一雄/著 59-62
窪田先生のからだ 山下 清/著 63-64
二つの顔 村崎 凡人/著 65-70
壺井栄さんを悼む 坪田 譲治/著 71
庶民的な味わい 平林 たい子/著 72
壺井栄さんを悼む 中野 重治/著 73
壺井栄さんの思い出 平野 謙/著 74-75
弔辞 日本児童文学者協会/著 76-77
壺井栄の児童文学 関 英雄/著 78-84
壺井さんと北海道 和田 義雄/著 85-86
上落合のころ 猪野 省三/著 87-88
壺井栄の長編について 来栖 良夫/著 89-95
とりとめなく<妻・栄のこと> 壺井 繁治/著 96
そうめんの大すきな…… 松谷 みよ子/著 97-98
「二十四の瞳」と壺井栄先生 坪田 理基男/著 99
壺井栄さんと花の思い出 山主 敏子/著 100-101
作家的出発のころ 横谷 輝/著 102-107
オリーブの花と実に 藤田 圭雄/著 108
壺井栄さんのこと いぬい とみこ/著 109-110
壺井栄の短編について 国分 一太郎/著 111-116
「柿の木のある家」について 江口 渙/著 117-118
壺井栄の作品と文学教育 渋谷 清視/著 119-129
壺井さんを悼む 坪田 譲治/著 130-134
広津さんをいたむ 平野 謙/著 135
広津さんのこと 伊藤 整/著 136
広津和郎氏を思う 中村 光夫/著 137
広津さんを惜む 滝井 孝作/著 138-140
広津和郎が遺したもの 阿部 知二/著 141-143
広津先生と裁判批判 佐藤 一/著 144-146
広津和郎氏の輪郭 猪野 謙二/著 147-152
広津和郎氏のあり方 伊藤 整/著 153-154
六十年の交友 谷崎 精二/著 155-156
苦が笑いの別れ 阿川 弘之/著 157-158
松川事件と広津先生 吉岡 達夫/著 159
広津先生を想う 佐藤 一/著 160-161
弔辞 佐多 稲子/著 162
思い出すこと 井伏 鱒二/著 163-165
広津さん追憶 谷川 徹三/著 166-167
広津さんのこと二、三 尾崎 一雄/著 168
忘れ物 網野 菊/著 169-170
広津さんの死 本多 秋五/著 171-177
伊藤整の死 中島 健蔵/著 178-182
伊藤整・人と文学 平野 謙/対談 183-202
親切な人 中野 重治/著 203-204
チャタレイ裁判前後 中島 健蔵/著 205-207
『日本文壇史』の場所 稲垣 達郎/著 208-209
「文壇レビュー」と「春夏秋冬」 上林 暁/著 210-212
一橋時代の伊藤整 田中 西二郎/著 213-215
A・A作家会議の伊藤整氏 遠藤 周作/著 216-218
文学館の伊藤さん 小田切 進/著 219-220
工大に於ける伊藤整氏 奥野 健男/著 221-223
伊藤整氏の臨床経過 山本 善蔵/著 224-227
電報配達夫と父 伊藤 礼/著 228-230
伊藤整氏の生涯と方法 奥野 健男/著 231-241
伊藤整弔辞 瀬沼 茂樹/著 242-243
かなしみのうた 伊藤 貞子/著 244
伊藤君との出会い 河原 直一郎/著 245
訃報を得て 衣巻 省三/著 246-247
伊藤整君追悼記 永松 定/著 248-249
エッセイストだった伊藤整 森本 忠/著 250
さいごのことば 十和田 操/著 251
肝に銘じた話 上林 暁/著 252
出さなかった手紙 尾崎 一雄/著 253
大きな損失 田村 泰次郎/著 254
伊藤君の回想 春山 行夫/著 255-256
東中野で 古谷 綱武/著 257
二、三のこと 小田 岳夫/著 258
「怖い人」ではなかった 安 利兵衛/著 259
夢去りぬ 堀川 潭/著 260
伊藤整氏の死をいたむ 奥野 健男/著 261-262
絶対の身方 川端 康成/著 263-265
塩谷村の整さん 更科 源蔵/著 266-272
子の山行の思い出 田中 冬二/著 273-274
鳴海仙吉 田中 克己/著 275-276
伊藤さんの詩 大木 実/著 277-279
菜の花 堀川 潭/著 280-284
最後の心情吐露 伊藤 礼/著 285-290
西条八十と外国童謡 藤田 圭雄/著 291-295
ぼくにおける西条八十 鶴見 正夫/著 296-298
西条八十と童謡の訳 安藤 一郎/著 299
西条先生のこと 桑原 三郎/著 300
芒を折りて海を聴く 斎藤 佐次郎/著 301-303
西条八十書附け 笹原 常与/著 304
西条八十先生とスチーブンソン 白木 茂/著 305-306
西条さんの作風 巽 聖歌/著 307
玉じゃりを踏む詩人 奈街 三郎/著 308
童謡私観 村野 四郎/著 309-310
西条先生に送ることば 丘 灯至夫/ほか著 311
西条八十の童謡 三井 ふたばこ/著 312-315
西条八十君のみたまに捧ぐる挽歌 堀口 大学/著 316
西条八十君の追憶 中村 星湖/著 316
若き日の西条八十氏 人見 円吉/著 317-318
一枚の名刺 喜志 邦三/著 319
西条さんの思い出 前田 鉄之助/著 320-322
「詩王」の頃あれこれ 斉藤 正雄/著 323-324
西条さんの回想 熊田 精華/著 325
「金の船」=「金の星」と西条八十 斎藤 佐次郎/著 326-328