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大雪山の森番貸出可

西野辰吉／文 -- 農山漁村文化協会 -- 1999.3 -- 913.6

所蔵

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タイトル	大雪山の森番 ,
書名ヨミ	タイセツザン　ノ　モリバン
著者	西野辰吉／文, 滝波明生／絵
著者名ヨミ	ニシノ,タツキチ , タキナミ,アキオ
出版者	農山漁村文化協会
出版年	1999.3
ページ数, 大きさ	162p, 22cm
NDC１０版	913.6
NDC８版	913.6
著者紹介	1916年北海道生まれ。作家。56年「秩父困民党」で毎日出版文化賞受賞。他に「米系日人」「戦後文学覚え書き」「小説田中正造」などがある。
児童内容紹介	大雪山で世界最初の亜寒帯高山での人工造林が試みられた。だが失敗。自然の植生に逆らっていたのだ。芳樹(よしき)の父は営林署の職員で、山の森番と呼ばれていた。その父が山でケガをしたり、営林署の上役が変わったり温泉の建設工事が始まったりする。
内容紹介	藤本芳樹は小学校6年生。お父さんは森を守る営林署の職員だ。台風でズタズタにこわれた森林をつくりなおす仕事に従事していたが、なかなかうまくいかない。そんなある日、芳樹は神部というカメラマンと出会う。