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タガメはなぜ卵をこわすのか？貸出可

市川憲平／文 -- 偕成社 -- 1999.10 -- 486.5

所蔵

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料番号	資料区分	帯出区分	状態
児童	子書庫・職員へ	486/99/	00007090095	児童和書	帯出可	在庫

タイトル	タガメはなぜ卵をこわすのか？ ,
書名ヨミ	タガメ　ワ　ナゼ　タマゴ　オ　コワス　ノカ
副書名	水生昆虫の〈子殺し行動〉の発見
叢書名	わたしの研究
著者	市川憲平／文, 今井桂三／絵
著者名ヨミ	イチカワ,ノリタカ , イマイ,ケイゾウ
出版者	偕成社
出版年	1999.10
ページ数, 大きさ	158p, 22cm
NDC１０版	486.5
NDC８版	486.5
一般件名	たがめ
著者紹介	1950年生まれ。東京水産大学増殖学科卒業。タガメの繁殖戦略に関する研究で京都大学理学博士。現在、姫路市立水族館主任水生生物専門員。
児童内容紹介	日本でもっとも大きな水生昆虫タガメはカメムシのなかまで、本州から沖縄まで分布する。最近は絶滅が心配されている。だがタガメには<子殺し行動>があるという。繁殖に成功し、生物学上の大発見に至る貴重な記録を紹介する。
内容紹介	水族館に勤める著者は、水生昆虫の展示を思い立ち、詳しくなかった昆虫の観察を始めたりと奮闘する。タガメの繁殖行動の不思議に迫りながら、著者の研究に対する姿勢を通して、「研究」にとって大切なものが見えてくる。