稲垣 足穂/著 -- 筑摩書房 -- 2000.10 -- 918.68

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般 公開書庫西 918.68/イナ/1 00008634321 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 稲垣足穂全集 1,
書名ヨミ イナガキ タルホ ゼンシュウ
並列タイトル CLASSIQUES DE INAGUAQUI TAROUPHO
各巻書名 一千一秒物語
著者 稲垣 足穂 /著, 萩原 幸子 /編  
著者名ヨミ イナガキ,タルホ , ハギワラ,サチコ
出版者 筑摩書房
出版年 2000.10
ページ数, 大きさ 525p, 21cm
NDC10版 918.68
NDC8版 918.68
注記 書名は奥付による.標題紙・背の書名:Classiques de Inaguaqui Taroupho
内容注記 内容:一千一秒物語 第三半球物語 わたしの耽美主義 カールと白い電灯 犬の館 夏至近く ちんば靴 奇妙な区廓に就いて イカルス 僕はこんなことが好き 物質の将来 僕のオードーヴル オードヴル タッチとダッシュ 宝石を見詰める女 人工戦争 白いニグロからの手紙 パンタレイの酒場 ラリー・シーモンの回想 夢がしゃがんでいる RちゃんとSの話 きらきら草紙 鼻眼鏡 WC つけ髭 ほか70編

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
一千一秒物語 3-43
第三半球物語 44-59
わたしの耽美主義 60-68
カールと白い電燈 69-70
犬の館 71-72
夏至近く 73-76
ちんば靴 77-79
奇妙な区廓に就いて 80-83
イカルス 84-87
僕はこんなことが好き 88-90
物質の将来 91-93
僕のオードーヴル 94-96
オードヴル 97-98
タッチとダッシュ 99-104
宝石を見詰める女 105-109
人工戦争 110-116
白いニグロからの手紙 117-121
パンタレイの酒場 122-124
ラリー・シーモンの回想 125-128
夢がしゃがんでいる 129-134
RちゃんとSの話 135-161
きらきら草紙 162-168
鼻眼鏡 169-177
WC 178-188
つけ髭 189-197
Aと円筒 198-201
ちょいちょい日記 202-213
水晶物語 214-234
菫とヘルメット 235-244
お化けのムーン 245-250
彗星倶楽部 251-261
螺旋境にて 262-269
月光密輸入 270-273
わが一九二三年のマニフェスト 274-280
その山の話 281-282
オートマチックラリイ 283-285
秋五話 286-287
染料会社の塔 288-291
武石氏続記 292-295
二十世紀清談 296-300
星を喰う村 301-306
僕の五分間劇場 307-309
宇宙に就て 310
生命に就て 311-312
物質に就て 313-314
人間に就て 315-316
薔薇(ダンセニイ) 317
詩人対地球(ダンセニー) 318
鷺香水 319-323
ガス燈と私たち 324-329
白服の人 330
父の不思議 331-338
KINEORAMA 339-346
蘇迷盧 347-349
350-352
ジェキル博士とハイド氏 353-372
真夜中の会話 373-376
東洋更紗 377-379
兎と亀との本当の話 380-382
我が棲いはヘリュージョンの野の片ほとり厭わしきカルニアの運河に沿うた地下墓地だ 383-392
へんてこな三つの晩 393-394
一筆啓上 395-396
月に就て 397
晩二つ 398
戦争 399-400
タダ 401
新月挿話 402-404
羽根なしの歌える 405-407
アブストラクト 408-409
佐藤春夫への手紙 410-412
云いたい事一つ二つ 413-414
末梢神経又よし 414-420
フェアリー時代 421-422
来らんとするもの 422-427
批評家を待たない 428-429
芸術派の立場 429-431
われらの神仙道 431-438
芸術派の意義 439-442
映画美と絵画美 443-444
タルホ入門 444-447
形式及内容としての活動写真 447-453
この機会に 454
機械学者としてのポオ及び現世紀に於ける文学の可能性に就いて 455-464
僕の場合 465-466
佐藤春夫 467-468
新文学の基礎 469-471
赤い羽の夢 472-479
私における形式と内容 479-482
何故私は奴さんたちを好むか 482-485
アインスタインの空間とベルグソンの時間に就て 486-488
フリッツ・ハールマン事件に就ての感想 489-491
英吉利文学に就て 491-495
象徴的表現 496-500
空間放語 501-503
郁さんの事 504-505