中島 利郎/編 -- 緑蔭書房 -- 2001.4 -- 920.27

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般 公開書庫西 920.2/ナカ/3 00008906711 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 日本統治期台湾文学文芸評論集 第3巻,
書名ヨミ ニホン トウチキ タイワン ブンガク ブンゲイ ヒョウロンシュウ
各巻書名 一九三六年・六月〜一九四一年・五月
著者 中島 利郎 /編, 河原 功 /編, 下村 作次郎 /編  
著者名ヨミ ナカジマ,トシオ , カワハラ,イサオ , シモムラ,サクジロウ
出版者 緑蔭書房
出版年 2001.4
ページ数, 大きさ 416p, 22cm
NDC10版 920.27
NDC8版 920.27
一般件名 台湾文学

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
台湾文壇の明日を担ふ人々 楊 逵/著 9-11
台湾芸術運動の統一促進について 12
新文学五月号感言 翁 閙/著 13
文壇寸感 呉 兆行/著 13
批評よりも指導せよ! 陳 雪村/著 14
歴史文学について 佃竜/著 15
『南薫リードバンド』の創設について 董 祐峰/著 16-17
感想 静波/著 18
『紳士への道』には感服 藤野 雄士/著 18
覇気がない! 川木 良/著 18
『紳士への道』を推す 秋山 一夫/著 19
協議会よりは倶楽部がいい 高 明/著 20
『紳士への道』と『田園小景』 呉 濁流/著 21
台湾新文学六月号の作品について 茉莉/著 22-25
頼懶雲論 王 錦江/著 26-31
新劇運動の再出発に際して 32
新文学七月号試評 蘇 宴仙/著 33-34
論壇・五、六、七月号作品漫評 宮 安中/著 35-36
論壇・台新六月号小感 陳 夢痕/著 37
論壇・詩歌的重要性及其批評 林 克夫/著 38-42
台湾文学当面の諸問題 荘 天禄/ほか座談 43-51
文学雑感 呂 赫若/著 52-55
随筆・文学界の「敵」として立つ 陳 鈍也/著 56-58
舞踊と文学 曽 石火/著 59-64
崔承喜の舞踊 呉 天賞/著 65-66
研究会・読者会の結成へ! 67
戯曲評 耐霜/著 68-70
台新八月号創作評 黄 得時/著 71-73
読んだ小説から 荘 培初/著 74-78
台中演劇倶楽部の組織経過について 林 朝培/著 79-80
中国映画界を語る 羅 朋/著 81-82
新劇通信 石川 智一/著 83-85
談々最近的文芸批評 李 爺里/著 86-89
読貴誌感対漢詩之管見 呉 濁流/著 90-92
魯迅を悼む 93
台湾の演劇に就いて 耐霜/著 94-97
大文豪魯迅逝く 黄 得時/著 98-104
関於剽窃問題 点人/著 105-107
文学漫談 布施 辰治/著 108-113
最高の教養人たれ! 林 房雄/著 114
感じたこと一二 守安 理/著 115
真に現実を反映したもの 米村 健/著 116
台湾作家に望む 長塚 藤一/著 117-118
台湾文学界総検討座談会 宇津木 智/ほか座談 119-127
遺された悩み 陳 永邦/著 128-132
世界的作家たれ! 葉山 嘉樹/著 133
世界を相手に 高山 望洋/著 133
台湾的真実の追求 森 千/著 133
文芸時評 大村 章三/著 134-142
『普賢』『地中海』及び『パパイヤのある街』 土曜人/著 143
展望台 悪 竜之助/著 144-145
報告文学問答 楊 逵/著 146-150
随筆集・若き台湾文学のために 竜 瑛宗/著 151-154
南島文学志 松風子/著 155-163
彬しき昭和十二年の本島文芸界 柳川 浪花/著 164-165
文化月評・<大地><映画・望春風> 志馬 陸平/著 166-167
日孝山房私版発願記 西川 満/著 168-169
巻頭言・文章と生活 張 文環/著 170-172
文芸時評・<淡水と三つの小説><文化と図書館> 黄野人/著 173-177
佐藤春夫氏の『女誡扇綺譚』 松風子/著 178-209
文芸時評・協会運動と忘八 堀越生/著 210-214
文芸時評・「ながれ」のモデル K・M/著 215-219
華麗島を過ぎて 火野 葦平/著 220-222
西川満氏の詩業 松風子/著 223-246
詩作について 新田 淳/著 247-248
外地文学研究の現状 島田 謹二/著 249-252
時局下台湾の娯楽界 志馬 陸平/著 253-257
劉家謀の『海音』に就いて 楊 雲萍/著 258-265
台湾文学の将来に就いて 張 文環/著 266-268
台湾文芸雑誌興亡史 編輯部/著 269-276
思ふことなぞ 中山 侑/著 277-278
台湾文化への道 徐 瓊二/著 279-283
作家の眼 竜 瑛宗/著 284-285
作家紹介(中村地平氏の巻) 編輯部/著 286-287
創作せむとする友へ 竜 瑛宗/著 288-292
張文環と“山茶花”についての覚え書 藤野 雄士/著 293-294
台湾文学の研究 楊 雲萍/著 295-299
作家紹介(真杉静枝の巻) 編輯部/著 300-301
台芸評壇 胴蛇/著 302-303
楊浚は楊承藩にあらず 楊 雲萍/著 304-309
“七娘媽生”を書いた頃 黄氏 鳳姿/著 310-311
外地文学の課題 中村 哲/著 312-315
女誡扇綺譚 新垣 宏一/著 316-321
『女誡扇綺譚』の話者について 松風子/著 322-323
『文芸台湾』作家論 竜 瑛宗/著 324-327
浜田隼雄氏の小説 D/著 328
文芸評論 竜 瑛宗/著 329-333
昭和十五年度の台湾文壇を顧みて 編輯部/著 334-338
娯楽としての皇民化劇 黄 得時/著 339-344
新体制と文化 竜 瑛宗/ほか著 345-346
庄司総一氏の『陳夫人』について 浜田 隼雄/著 347-350
台湾に於ける文学について 神田 喜一郎/著 351-372
台湾の文学的過現未 島田 謹二/著 373-395
手紙 国分 直一/著 396-398
陳夫人について 田子 浩/著 399-412
想ふまゝに 呂 赫若/著 413-416