与謝野 晶子/著 -- 竜渓書舎 -- 2002.11 -- 914.6

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般 公開書庫西 914.6/ヨサ/18 00011190188 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 与謝野晶子評論著作集 18,
書名ヨミ ヨサノ アキコ ヒョウロン チョサクシュウ
各巻書名 一九一七(大正六)年〜一九二三(大正一二)年
著者 与謝野 晶子 /著, 内山 秀夫 /編集・解題, 香内 信子 /編集・解題  
著者名ヨミ ヨサノ,アキコ , ウチヤマ,ヒデオ , コウウチ,ノブコ
出版者 竜渓書舎
出版年 2002.11
ページ数, 大きさ 471p, 22cm
NDC10版 914.6
NDC8版 914.6
注記 限定300部

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
正月の思ひ出 1-7
俳句の修辞 8
十年経たねば 9
一夫多妻の余弊 10-13
私の望み 14
敬語の用ひ方を改めたい 15
最近の感想 16-17
最近の感想 18-20
文ちやんの街歩き 21-27
楽しかつたことゝ悲しかつたこと 28-30
退場 31-42
牛丸 43-51
緑蔭筆録(抄) 52
同性の愛 53-55
旅中所感 56-57
学校教育は如何なる方法及び如何なる点に於て創造力乃至個性を損傷したるか 58
旅中より 58-60
旅中より 61-62
旅中より 63-65
驟雨の後(抄) 66
秋の歌より 67-69
秋の歌より 70-72
雑詠の中より 73-74
心頭雑草(抄) 75
雑詠の中より 76-78
近く産褥に就きます 79
冬の歌より 80-82
一年草 83-91
男性の歌より 80-82
大正六年文芸界の事業・作品・人 95-96
音無さん 97-107
早春の歌より 108-109
現代の男子に対して、不平なし 110
今の若い女の身のたしなみ 111
自作の歌より 111-113
主婦の一人として 114-117
主婦の一人として 118-120
叙情の歌より 121-123
最近の感想(抄)山脇玄氏の答弁に対して 124
最近の歌より 125-127
過激派の詩人 128-129
近作の歌より 130-132
理性的な婦人、感情的な婦人 133-136
娘の頃の京都見物 137-140
戦争に就ての考察 141-146
主観的且つ鑑賞的 147
初夏の歌 147-149
学校衛生と廉売市(抄) 150
大阪の家 151-154
近作の歌より 155-157
藍染川 158-162
富士太鼓 163-165
私の好きな夏の料理 166
豊後国の日田 166
心頭雑草 166-168
近作の歌より 169-171
感冒の床から 172-174
旅中より 175-177
実際生活の危険 178-180
今次の大戦を歴史上何と称すべきか 181
年頭雑話(抄) 181-182
政治家の無思想 183-185
禁酒の妨げ 186
自作の歌より 187-188
近作の歌より 189-192
諸名士の成瀬氏観 193
最近の感想 193-195
書斎を如何に改善すべきか 196
近作の歌より 197-199
名士談片 200
女子教育問題について 201
近作の歌より 202-205
余の文章が始めて活字となりし時 206
憂鬱の時 207-208
晶子歌話 209-211
最近の感想 212-213
晶子歌話 214-216
一人の親友として 217-219
最近の感想 220-222
諸名士の男女交際意見 223
日本より派遣すべき国際労働委員の適任者は誰か 224
『火のおもひ』の作者を推薦す 224
晶子歌話 225-227
晶子歌話 228-229
最近の感想 230-232
晶子歌話 233-235
無題 236
晶子歌話 237-239
晶子歌話 240-243
近作の歌より 244-246
京、大和、ふるさと 247-256
『傷める花片』を拝見して 257-258
有益な同盟罷工 259
最近の感想 260-261
近作の歌より 262-265
歓迎の詩を作つて 266
改造の急を要するものは何か 266
生活改造は何より着手すべきか 266
貧民窟の詩人 267-272
近作の歌より 273-275
歳末の感想 276-280
歌壇の常識的傾向 281-282
新年の生活改善 283
最近の感想 284-286
最近の感想(抄) 287
婦女新聞に期待す 288-289
近作の歌から 290-292
最近の感想(抄) 293
凾嶺遊草より 294-296
近作の歌より 297-300
最近の感想 301-302
女子より見たる尼港事件 303-305
治安警察法 306-308
一隅より 309-310
晶子歌話 311-314
苦中真珠 315-322
虫眼鏡 323-331
女子の中学教育 332-334
書斎の隅より 335-336
新思想家の見たる東京市の根本改造と其の市長として最適任者 337
いろいろのお客 338-340
折々の感想(抄) 341-342
最近の感想 343-344
自分の子供達へ 345-349
女子の経済的独立は家庭様式を破壊せず 350-354
最近の感想 355-357
最近の感想 358-359
書斎より 360-361
日本婦人の美点 362-365
女子の秀才教育 366-371
讃歌序 372-373
最近の感想 374-375
読本を編纂して 376-378
最近の感想(抄) 379
どんな娯楽が名流の家庭に行はるゝか 380
コメデー・フランセエズで 380-382
一つの疑問 383-384
最近の所感 385-386
傷ましい謎の死 387-389
一切の偏見を捨てよ 390
信州星野温泉 391-393
中原綾子さんの歌集『真珠貝』を読んで 394-395
軍備撤廃の第一歩 396-398
座談から 399-400
私の見た政党 401-402
「主義」を容れて「主義」を超越す 403-405
産児制限の可否 406
昨日今日 407-408
最近の雑感 409-414
雨と子供 415-417
第二義の問題 418
森先生と私 418-419
秋宵雑記 420-427
こんな娘を忰の嫁に! 428
永夜雑話 429-432
小い時 433-436
崖下の家 437-439
旅中から 440-441
感想一片 442-443
子女の家庭的保護 444-445
脳力不足の子女を学校はどう取扱ふか 446
無産者の子 447-448
精進湖より 449-451
大切な原稿を土ふかく埋めておけばよかつた 452
震災と諸家の感想 453
災後 454
明治神宮あたりを中心に 454-456