与謝野 晶子/著 -- 竜渓書舎 -- 2002.11 -- 914.6

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般 公開書庫西 914.6/ヨサ/20 00011190204 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 与謝野晶子評論著作集 20,
書名ヨミ ヨサノ アキコ ヒョウロン チョサクシュウ
各巻書名 一九二九(昭和四)年〜一九三三(昭和八)年
著者 与謝野 晶子 /著, 内山 秀夫 /編集・解題, 香内 信子 /編集・解題  
著者名ヨミ ヨサノ,アキコ , ウチヤマ,ヒデオ , コウウチ,ノブコ
出版者 竜渓書舎
出版年 2002.11
ページ数, 大きさ 445p, 22cm
NDC10版 914.6
NDC8版 914.6
注記 限定300部

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
進歩したと思ふこと、退歩したと思ふこと 1
寒夜雑稿 2-3
私の処女出版 4
寒夜雑稿 4-6
大衆時代の序曲 7-11
最近の感想 12-14
巻頭言 15
雑木の花 16-17
18
緑蔭小記 18-19
現代の大学生を何と観るか? 20
浜口内閣に望む 21-22
時事雑感 23-24
妙高山 25
物見台 25-28
私の十七八の頃 29
寥々として寂しき女性文壇 29-30
私の好ましく思ふ女性美 31
晩秋の窓 32-33
女性戦線 34
結婚三戒 34
貞操趣味論 35-39
昭和四年よさらば 40
落葉の情趣 41-44
母子扶助法 45
最近の感想 46
政局の凝視 47-49
名家の娯楽費とその使ひ分け 50
一九三〇年に実行したきこと 51
政局の凝視 51-52
政局を凝視して 53-54
結婚は芸術である 55
最近の感想 56-57
冬柏亭雑記 58-59
民政党内閣への希望 60
凉灯雑記 61-62
あなたの御健康は如何ですか 63
秋宵雑筆(抄) 64
女子に対する失望 65-66
灯前落葉(抄) 67
国民の絶大な信頼 68-70
豆相地方の大震 71-72
紫式部の死 73-75
鎌倉の一日 76-77
経済受難時代の覚悟 78-82
年頭雑感 83-84
高級な読書 85
アンゴラ兎の飼養 86-87
衆議院の無作法 88-89
子女の学校撰択 90-91
現内閣の漸進主義 92-94
女性として見る世相さまざま 95-96
春宵浅語 97-98
教授要目の改定 99-101
最近の感想 102-103
『国語教育の哲学的基調』序 104
対春独語 105-106
古体一章 107
傍観者の言葉 108-109
心頭雑草 110-111
輿論的傾向は防止することが出来ない 112
井原西鶴に就いて 113
心頭雑草 113-115
田中文相に呈す 116-118
教育と新仮名遣 119-120
雨窓のもと 121-122
風をはらんだ帆 123
最近の感想 124-126
恋人との愛をただ貫徹せよ 127
朗らかに未来に生きよ 128
愛の芽生えを培へ 129
夫への愛を努力して 130-131
私がその親ならば 132
新生活へたゞ前進なさい 133
姑息の善用 134-136
断然不純の恋を清算なさい 137
第三者は干渉すな 138
恋愛に値せず 139-140
理性の協力を 141-142
時局を観る 143-145
男の貞操を信頼して待て 146
私の体験では 147
邪推せずに 148
既に発車せり 149-150
正直に打明けよ 151
一隅の観察 152-153
国難に直面するか 154-156
打明ける勿れ 157
その愛を守り立てゝゆけ 158
子のために忍べ 159-160
あなたの寄生生活こそ欠点 161
がつしり腕を組んで 162
冬を礼讃す 163-165
傍観者の言葉 166-167
享楽関係を清算せよ 168-170
母の愛と責任のために忍べ 171-172
傍観者の言葉 173-174
満蒙新国家の建設 175-177
世相と総選挙 178-180
国民の祈願 181-182
犬養首相に問ふ 183-184
自己を語る 185-187
自己を語る 188-190
和泉式部の歌 191-201
祝詞として 202-203
挙国内閣の実質 204-205
我庭の初夏 206-208
根本原因の認識 209-210
雨窓雑記(抄) 211
国民大衆と公人 212-214
炎日のもと 215-216
与謝蕪村 217-244
別府より 245-246
阿蘇と球磨川 247-249
地方人の指導 250-252
凉秋灯下の記 253-254
国民合唱の歌 255-256
中秋無月の記 257-259
最近の感想 260-262
共に辛苦を負担する 263
皇道は展開す 263-265
最近の感想 266-267
秋の夜寒に 268-270
岳麓の秋二日 271-273
一隅の言葉 274-276
満洲国の現状 277-278
手中の煙 279-281
流行思想の外 282-283
若い妻の生活 284-286
秋の礼讃 287
冬晴随筆 288-290
歳末の感想 291-292
新しい駅路新しい一歩 293-294
歳を送る言葉 295-298
国語の語原的研究 299-301
青年の人人に 302-304
最近の感想 305-306
第一義の歌へ 307
不良性の自制 308-310
生活と花 311-313
沙上の言葉 314-315
心頭雑草 316-317
鏡影録 318-320
読後小録 321-322
鏡影録 323-324
心頭雑草(抄) 325-327
自己を語る 328-330
自主的教育へ 331-332
大島に遊ぶ 333-335
大島に遊ぶ 336-338
思想対策の指標 339-340
吉野博士を憶ふ 341-343
身辺雑記 344-346
最近の感想 347-349
偶感の一つ 350-352
傍観者の言葉 353-354
女子の自己改造 355-357
思想的錯誤の解消 358-359
雨窓に凭りて 360-361
心頭雑草 362-364
旅より帰りて 365-366
炎暑に坐して 367-369
女子と教養 370-371
自由を失つた学者 372-375
水を浴びつつ 375-376
最近の感想 377-379
山上の五日 380-382
机上の塵 383-384
涼灯のもと 385-387
忙中余録 388-389
祈るこころ 390-392
一人の母として 393-394
最近の感想 395-397
月夜の記 398-400
時局雑感 401-403
室内の落葉 404-406
峡中に遊ぶ記 407-409
峡中に遊ぶ記 410-412
読者諸氏の前に、著者より 413
北陸の秋色 414-416
教育瑣談 417-419
「新修シエークスピア全集」について 419
日本精神に還れ 420-421
冬晴の窓にて 422-424
最近の感想 425-427
博士の価値 428-430