山下 恒夫/編纂 -- 日本評論社 -- 2003.3 -- 289.1

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般 公開書庫東 289.1/ダイ/2 00011105293 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 大黒屋光太夫史料集 第2巻,
書名ヨミ ダイコクヤ コウダユウ シリョウシュウ
各巻書名 漂流と漂泊の十年
著者 山下 恒夫 /編纂  
著者名ヨミ ヤマシタ,ツネオ
出版者 日本評論社
出版年 2003.3
ページ数, 大きさ 703p, 20cm
NDC10版 289.1
NDC8版 289.1
個人件名 大黒屋 光太夫
注記 「江戸漂流記総集」別巻
著者紹介 1939年東京生まれ。早稲田大学文学部卒業。雑誌『中国』編集者を経て、現在フリー。著書に「聞書き猪俣浩三自伝」ほか。
内容紹介 鎖国体制下にあった近世期日本に開国への胎動を促した神昌丸漂流事件の全貌をとらえる。未発掘史料を捜索し、そのすべてを収録。「江戸漂流記総集」全6巻の別冊として新たに編纂。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
御私領ノ節魯西亜船入津一件 1-54
『続蝦夷島奇観』絵図 55-70
異舶航来漂民帰朝紀事 71-114
ヲロシイヤ国道具ノ図 115-148
松前藩医米田元丹物語の趣き 米田 元丹/著 149-162
工藤万幸聞書 工藤 万幸/著 163-176
寛政五年神昌丸二漂民両目付吟味録 篠本 久次郎/著 177-210
北槎異聞 篠本 廉/編 211-322
篠本 竹堂/著 323-326
寛政五年蝦夷地騒動聞書 327-340
魯西亜国漂舶聞書 341-660