伊良子 清白/著 -- 岩波書店 -- 2003.6 -- 911.56

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般 一般資料室 911.56/イラ/2 00011148509 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 伊良子清白全集 第2巻,
書名ヨミ イラコ セイハク ゼンシュウ
著者 伊良子 清白 /著  
著者名ヨミ イラコ,セイハク
出版者 岩波書店
出版年 2003.6
ページ数, 大きさ 748p, 23cm
NDC10版 911.56
NDC8版 911.56
著者紹介 1877〜1946年。鳥取県生まれ。
内容紹介 詩集「孔雀船」一巻を残して彗星のように消えた伊良子清白の未収録詩篇、短歌、俳句、随筆・評論、日記などを集めた全集。第2巻には、「滋賀のうみ」「真葛物語」などの随筆・評論や日記(抄)を収録。
内容注記 年譜 平出隆編:p689〜701 著作年表:p703〜745

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
滋賀のうみ 3
松烟録 3-12
真葛物語 13-15
小野小町 16-17
ウーランド 18-28
西都寄稿家第一集会の記 29-30
玉手函 31-56
閑中漫語 57-61
再び読不書生に与ふ 62-63
片影 64-66
読不書生に与ふ 67-68
和歌披露 69
『夕月』雑感 70-76
同人偶語(「文庫」15-3) 77
同人偶語(「文庫」15-4) 77
在原業平 78-79
寄木細工 80
手紙と端書 81
松籟颯々 81
『落梅集』を読む 82-86
87-94
『養蚕新書』評判記 95
芭蕉翁一代集 96-97
書翰一則 98-99
北国の夏 100
日記 101-102
『あぎなるど』前編を読む 103
本号の寄稿(「文庫」21-4) 104
飛花落葉 105-108
韻文朗読会 109
片片 110
本号の寄稿(「文庫」21-6) 111-112
征北移文 113-120
本号の寄稿(「文庫」22-1) 121-122
BILDERBUCH OHNE BILDERより 123
本号の寄稿(「文庫」22-3) 124
本号の寄稿(「文庫」22-5) 125
本号の寄稿(「文庫」22-6) 126-128
前号の寄稿 129-130
『日本国歌』を読む 131
噫有情 132
本号の寄稿(「文庫」23-4) 133
本号の寄稿(「文庫」23-5) 134-135
『日蓮上人』を読む 136-140
『対露の歌』を読む 141
播磨だより 142
我が産声を挙げたる 142
詩集『塔影』を読む 143-144
序『花守』 145-150
弐百号の発刊に際して 151
鏡塵録 152-156
自然科学と宗教の将来 157
皇室に対し一層尊厳敬畏愛慕の情を深からしむる為め教育上如何なる方法を執るべきか 157
芸術上に於ける技巧の価値如何 157
『みたま』弔慰集 158-159
河井酔茗君と私 160-161
我は第二の生命を失へり 162-168
三十年前の思ひ出、浪華青年文学会と月蝕の夜の事 169-170
伊良子氏より白鳥宛の書信一節 171
私の好きな花・土地・人 172
小序(梓書房版『孔雀船』) 172
偉大なる真個の国民詩人 173
伊良子清白自伝 173
弥生評論 174
「アサクマ」の訓読に就いて 175
夜霜庵に寄せて 176
鳥人同人短評 177-179
横瀬夜雨の思ひ出 180-181
憶ひ出 182-183
『月来香』讃美 184
序(『蘆華詩歌集』) 185
媽祖祭を手にして 186
方言 186
序(『浜荻集』) 187
五月号の歌評 188
「志支浪」に寄せられし諸家の言葉を拾ふて 189
八月号志支浪集の諸家を評す 190
故磯村君の少年時代 191-192
雑筆ほどろ集 193-198
雑筆ほどろ集 199-205
来翰抄(小九宛) 206
弐月号短歌雑感 206-210
鈴鹿嶺を読む 211-212
題詞 213
志支浪集読後感 214-215
岩波文庫本のはしに 216
社中競詠短評 216
選評中止に就いて 217
社中競詠雑感 218-220
二月号一首選合評 221-222
寸感抄 223-224
新春志良珠集管見 225-227
手紙箱から 228
『花季』を読んで 228
作者略歴 229
翼賛談窓 229
志良珠集雑感 230-233
序に代へて(『溶鉱炉』) 234-238
日記(抄)(1905年、1906年、1916年-1918年、1929年-1931年) 239-688