東中野 修道/編著 -- 展転社 -- 2003.9 -- 210.74

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般 公開書庫東 210.7/2003/ 00011194479 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 南京「虐殺」研究の最前線 平成15年版,
書名ヨミ ナンキン ギャクサツ ケンキュウ ノ サイゼンセン
副書名 日本「南京」学会年報
著者 東中野 修道 /編著  
著者名ヨミ ヒガシナカノ,オサミチ
出版者 展転社
出版年 2003.9
ページ数, 大きさ 323p, 20cm
NDC10版 210.74
NDC8版 210.7
一般件名 南京大虐殺(1937)
著者紹介 1947年鹿児島県生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士課程修了。西ワシントン大学客員教授などを経て、現在、亜細亜大学教授。文学博士。日本「南京」学会会長。
内容紹介 憲兵准尉の語る陥落直後の南京、国民党史料の出現、確認された30万人説の源流、中国古来からの戦法「堅壁清野」、海外研究の動向の分析、教科書の描く南京事件-。画期的な研究成果を世に問う日本「南京」学会の論集。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
憲兵准尉(当時)的場雪雄氏の回想 的場 雪雄/談 11-42
「南京大虐殺三十万人説」の成立 北村 稔/著 43-76
堅壁清野作戦に就いて 北村 良和/著 77-142
アメリカにおける「南京」研究の動向 山本 昌弘/著 143-198
歴史教科書にみる南京事件 上杉 千年/著 199-256
南京「虐殺」 東中野 修道/著 257-319