根本 誠二/著 -- 岩田書院 -- 2003.10 -- 188.212

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般 一般資料室 188.2/2003/ 00011289055 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 天平期の僧侶と天皇 ,
書名ヨミ テンピョウキ ノ ソウリョ ト テンノウ
副書名 僧道鏡試論
著者 根本 誠二 /著  
著者名ヨミ ネモト,セイジ
出版者 岩田書院
出版年 2003.10
ページ数, 大きさ 174p, 19cm
NDC10版 188.212
NDC8版 188.212
個人件名 道鏡
著者紹介 1949年東京都生まれ。明治大学大学院博士課程単位取得満期退学。現在、筑波大学歴史・人類学系教授。博士(文学・筑波大学)。著書に「奈良時代の僧侶と社会」など。
内容紹介 天平時代後半を精力的に生き抜いた僧道鏡は望んでも得られない天皇の位を切望した悪僧として描かれることが多いが、実像はいかに? 史書の斬新な読解と新史料の出現を受け、その奈良仏教者の存在感を見直す研究書。
内容注記 文献:p157〜166