石毛 忠/編 -- ぺりかん社 -- 2004.3 -- 121.04

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郷土 郷土書庫・職員へ K309/I73/ 00009462433 郷土和書 禁帯出 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 伝統と革新 ,
書名ヨミ デントウ ト カクシン
副書名 日本思想史の探究
著者 石毛 忠 /編  
著者名ヨミ イシゲ,タダシ
出版者 ぺりかん社
出版年 2004.3
ページ数, 大きさ 311,2p, 22cm
NDC10版 121.04
NDC8版 121.04
KDC K309
一般件名 日本思想-歴史
著者紹介 1938年千葉県生まれ。東北大学大学院博士課程修了。同大学文学部助手、大東文化大学講師を経て、現在、防衛大学校人文社会科学群教授。共著に「日本における倫理思想の展開」など。
内容紹介 古代から近代までの日本思想史で、仏教・儒教・近代思想・政治思想の面で、従来からの正統(伝統)とそれを超えようとする新たなもの(革新)のせめぎ合いを考察した論集。
内容注記 内容:なぜ『修行立志編』は『福澤全集』に収録されていないのか? 平山洋著 p217〜235.

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
『金光明最勝王経』と道鏡事件 八重樫 直比古/著 11-62
最澄の大乗戒論 新川 哲雄/著 42-62
親鸞の悪人正機説と罪業意識 伊藤 益/著 65-85
円爾弁円『坐禅論』における<教禅非一致>説 吉原 健雄/著 86-105
虎関師錬の夢 市川 浩史/著 106-126
織田信長の自己神格化 石毛 忠/著 129-162
キリシタン史料にみる「天道」について 三橋 健/著 163-195
浅井了意における「鼓吹」の意義 加藤 みち子/著 196-214
なぜ『修業立志編』は『福沢全集』に収録されていないのか? 平山 洋/著 215-235
明治後期におけるキリスト教排撃とそれへの対応 田代 和久/著 236-281
「アメリカの国民性」考 栗原 茂幸/著 282-308