清水多吉先生古稀記念論文集刊行委員会/編 -- 北樹出版 -- 2004.3 -- 104

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般 一般資料室 104/2004/ 00011283652 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 知の軌跡 ,
書名ヨミ チ ノ キセキ
副書名 清水多吉先生古稀記念論文集
著者 清水多吉先生古稀記念論文集刊行委員会 /編  
著者名ヨミ シミズ タキチ センセイ コキ キネン ロンブンシュウ カンコウ イインカイ
出版者 北樹出版
出版年 2004.3
ページ数, 大きさ 327p, 22cm
NDC10版 104
NDC8版 104
一般件名 哲学
個人件名 清水 多吉
内容紹介 立正大学文学部教授清水多吉の古稀ならびに定年退職を記念した論文集。ニヒリズムの時代、20世紀を生き、21世紀の現実を見出そうとする哲学的試みを収録。
内容注記 清水多吉先生略歴:p313 清水多吉先生主要研究業績目録 猪狩一広作成:p314〜325

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
アドルノとハイデガー覚え書き 徳永 恂/著 11-26
マルクスにおける時間の概念 今村 仁司/著 27-38
「有ると言うこと」への問い 手川 誠士郎/著 39-56
進歩と永遠 小坂 国継/著 57-72
待つ身体経過していく身体 板橋 勇仁/著 73-96
「絶対知」の絶対性について 湯浅 正彦/著 97-116
概念図式としての親疎関係 藤村 竜雄/著 117-130
世俗化論争とパーソンズ 望月 哲也/著 131-154
ヒューマン・インターフェイスの歴史知的討究 石塚 正英/著 155-168
『ドイツ国民に告ぐ』における「国民」とは何か 光木 明美/著 169-182
フランス語の伝達能力とドイツ語の表現力 猪狩 一広/著 183-198
プロテスタンティズムと芸術 宮田 嘉久/著 199-211
ヨーロッパ小都市の魅惑と影、バーゼル 高橋 憲夫/著 212-228
明治中期文化論考 石川 実/著 229-248
ドイツにおける「人間の尊厳」をめぐる議論について 村上 喜良/著 249-266
「回復への道」と「病いという個性」 浜田 正/著 267-282
人間と自然環境 森 達也/著 283-294
バークリにおける他者 杉山 精一/著 295-306