押井 守/著 -- 徳間書店 -- 2004.3 -- 778.77

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般 一般資料室 778.7/2004/ 00011268299 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル すべての映画はアニメになる ,
書名ヨミ スベテ ノ エイガ ワ アニメ ニ ナル
叢書名 アニメージュ叢書
著者 押井 守 /著  
著者名ヨミ オシイ,マモル
出版者 徳間書店
出版年 2004.3
ページ数, 大きさ 389p, 20cm
NDC10版 778.77
NDC8版 778.77
一般件名 アニメーション
著者紹介 1951年東京都生まれ。東京学芸大学教育学部美術教育学科卒業。タツノコプロに入社。TVアニメ「うる星やつら」でチーフディレクターを務める。アニメ監督作品に「イノセンス」など。
内容紹介 「うる星やつら」から最新作「イノセンス」まで、アニメ=映画の可能性を問い、語り続けた20年の軌跡。月刊『アニメージュ』誌上で押井守監督が行ってきた対談&インタビューを一冊にまとめる。
内容注記 押井守クロニクル:巻末

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
“動機づけ”と“思い入れ” 宮崎 駿/対談 20-37
自分の生き方がにじみ出てくる、そんな映画を作りたい 大森 一樹/対談 38-50
この時代に、誰のために何を作るのか 宮崎 駿/対談 51-62
演出家にとって作家性とは何か? 安彦 良和/対談 64-83
日本映画の終電車に飛び乗った、僕らの敵はスピルバーグだ! 今関 あきよし/対談 84-96
ここまで作れたのなら、もう一歩突き抜けて欲しかった 河森 正治/対談 99-116
『あなたは、だぁーれ?』の問いに、監督はいつか答えなければいけない 光瀬 竜/対談 117-132
押井さんの卒業制作映画は、どこか『天使のたまご』と似ているところがあった 金子 修介/対談 133-152
なんだか『うる星やつら2』は、ATGふうアニメーションって気がしました 今関 あきよし/対談 153-171
タルコフスキー監督をずいぶん意識しているなぁ… 長部 日出雄/対談 172-188
少年が乗った戦車が坂を昇る音は、昔、耳にした機動隊の行進の音 池田 敏春/対談 189-210
飼い主を探して旅をする犬の物語『ケルベロス地獄の番犬』 押井 守/談 212-214
二重の意味での望郷の念『ケルベロス地獄の番犬』 押井 守/談 216-217
僕自身『裏演出家』だったことがあるんです。『Talking Head』 押井 守/談 218-220
僕らはもう、戦争してる『機動警察パトレイバー2the Movie』 押井 守/談 222-223
現実がアニメに追いつく時 富野 由悠季/対談 230-241
時代にケリをつけるために 宮崎 駿/対談 244-267
押井監督とファンがアクセスした日 佐山 善則/ほか座談 268-281
「実写」と「動画」の真実 本広 克行/対談 286-322
動画力の復権 沖浦 啓之/対談 323-348
すべての映画はアニメになる『アヴァロンAvalon』 押井 守/談 349-356
<無垢>をめぐる対話 山田 正紀/対談 358-369
魂の還る場所を求めて『イノセンスINNOCENCE』 押井 守/談 370-385