田原 節子/編著 -- エビデンス社 -- 2004.11 -- 494.5

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一般 書庫・職員へ 494.5/2004/ 00011367588 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル もっと知りたい! ,
書名ヨミ モット シリタイ
副書名 田原節子がん対論
著者 田原 節子 /編著  
著者名ヨミ タハラ,セツコ
出版者 エビデンス社
出版年 2004.11
ページ数, 大きさ 278p, 20cm
NDC10版 494.5
NDC8版 494.5
一般件名
注記 共同発売:三省堂書店
著者紹介 1936〜2004年。東京生まれ。エッセイスト。元アナウンサー、CMプロデューサー。89年田原総一朗と結婚。著書に「がんだから上手に生きる」、総一朗との共著に「私たちの愛」など。
内容紹介 炎症性乳がんに冒され、余命6か月と宣言されたが、6年も生きた。それは正面から病気と向き合い、1日1日を全力投球で生きたから。多くの人とめぐり会い、新しい知と技を糧に最期の最期まで行き抜いた著者の癌対談集。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
はじめに-「五年十か月」の価値 田原 総一朗/著 9-18
がんも医者任せで治ると思っていた 田原 総一朗/対論 19-38
「明日が無いかもしれない」が生む一日一日が全力投球の日々 田原 総一朗/対論 39-50
介護という名の濃密な時間 田原 総一朗/対論 51-64
親子だから言える介護する側とされる側の本音 江川 綾子/著 65-76
現代医学を拒否した時があったからこそ 絵門 ゆう子/著 77-92
医師と患者がよい関係を築く秘訣 青木 正美/著 93-108
新しい抗がん剤が再発がんの治療を変える! 中村 清吾/著 109-136
ドラスティックに変わる抗がん剤のイメージ 渡辺 亨/著 137-158
がんに精通したホームドクターが増えれば在宅治療中心の時代が来る! 佐々木 常雄/著 159-176
「小さく取りさえすればいい」という考えはたいへん危険 堤 寛/著 177-194
放射線が効く・効かないは、発生する臓器の性質による 西尾 正道/著 195-210
さらに副作用を少なく!放射線の最先端治療IMRTのこれから 幡野 和男/著 211-229
コンピュータと情報の時代の申し子陽子線治療に高まる期待 荻野 尚/著 231-248
「がん」と「心」の深い結びつきにもっと注目すべきです! 竹中 文良/著 249-264
おわりに-人間・田原節子の素顔 江川 綾子/著 265-278