佐良木 昌/編 -- 明石書店 -- 2004.12 -- 801

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般 一般資料室 801/2004/1 00011394178 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 言語過程説の探求 第1巻,
書名ヨミ ゲンゴ カテイセツ ノ タンキュウ
各巻書名 時枝学説の継承と三浦理論の展開
著者 佐良木 昌 /編  
著者名ヨミ サラキ,マサシ
出版者 明石書店
出版年 2004.12
ページ数, 大きさ 412p, 22cm
NDC10版 801
NDC8版 801
一般件名 言語学
著者紹介 1947年生まれ。日本大学経済学部非常勤講師。著書に「多言語社会がやってきた」など。
内容紹介 言語は「誰かが、誰かに、何かを語るところに成立する」と時枝誠記は喝破し、表現主体を拠点として言語本質論の展開を目指した。時枝の学的探究を21世紀において受け継ぐ学究の諸論考を収める。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
主体的言語学の意義 小川 文昭/著 13-48
国語と英語の文の構造 上田 博和/著 49-74
無活用動詞論 上田 博和/著 77-104
関係詞論 鈴木 覚/著 105-184
フランス語時称体系試論 鈴木 覚/著 187-224
英語の現在時制解明への新視点 矢吹 真康/著 225-288
差別語・差別表現の本質 川島 正平/著 291-330
自然言語処理と言語過程説 池原 悟/著 331-408