豊田 直巳/写真・文 -- 農山漁村文化協会 -- 2018.2 -- 369.36

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
児童 子ども室 369/2018/ 00013587019 児童和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 「牛が消えた村」で種をまく ,
書名ヨミ ウシ ガ キエタ ムラ デ タネ オ マク
副書名 「までい」な村の仲間とともに
叢書名 それでも「ふるさと」
著者 豊田 直巳 /写真・文  
著者名ヨミ トヨダ,ナオミ
出版者 農山漁村文化協会
出版年 2018.2
ページ数, 大きさ 32p, 27cm
NDC10版 369.36
NDC8版 543.5
一般件名 福島第一原子力発電所事故(2011) , 酪農 , 畜産業-飯舘村(福島県)
ISBN 978-4-540-17187-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
著者紹介 1956年静岡県生まれ。フォトジャーナリスト。日本ビジュアルジャーナリスト協会(JVJA)会員。著書に「福島を生きる人びと」「フクシマ元年」など。
児童内容紹介 福島県の「日本一、美しい村」、飯舘村(いいたてむら)で乳牛(にゅうぎゅう)を飼(か)っていた長谷川(はせがわ)さん。原発事故(げんぱつじこ)で村に住めなくなって遠くの町に避難(ひなん)しましたが、村が荒(あ)れていくのを見ていられず、村にもどりました。そして畑をたがやし、種をまきはじめます。
内容紹介 「日本一、美しい村」とよばれた福島県の飯舘村は、原発事故によって人も牛も住めなくなりました。酪農家の長谷川さんは、村が荒れ果てていくのを見ていられず、避難先から村に戻り、畑をたがやし、種をまきはじめることに…。