関 礼子/編著 -- 東信堂 -- 2018.2 -- 369.31

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般 一般資料室 369.3/2018/ 00014418727 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 被災と避難の社会学 ,
書名ヨミ ヒサイ ト ヒナン ノ シャカイガク
著者 関 礼子 /編著  
著者名ヨミ セキ,レイコ
出版者 東信堂
出版年 2018.2
ページ数, 大きさ 8,185p, 22cm
NDC10版 369.31
NDC8版 369.31
一般件名 東日本大震災(2011) , 福島第一原子力発電所事故(2011) , 避難 , 災害復興
ISBN 978-4-7989-1452-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
著者紹介 北海道生まれ。立教大学社会学部教授。博士(社会学)。専門は環境社会学、地域環境論。著書に「新潟水俣病をめぐる制度・表象・地域」など。
内容紹介 東日本大震災の被害実態は、時間の経過と共に常にかたちを変えつつ存続している。時間経過による「被災」の変遷を捉えた社会学的考察によって、災害から本当の意味での“復興”と“再生”を目指すための重要な知見を与える。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
災害をめぐる「時間」 関 礼子/著 3-15
災害史から見える東日本大震災 中須 正/著 16-41
“住まい”と“暮らし”のコミュニティ再編をめぐって 黒田 暁/著 42-67
原発事故避難をめぐる“復興”と“再生”の時間 関 礼子/著 68-98
原子力損害賠償紛争解決にみる避難者の「被害」 佐久間 淳子/著 99-121
新潟県における福島第一原発事故避難者の現状と課題 渡邊 登/著 122-145
故郷喪失から故郷剝奪の被害論へ 関 礼子/著 146-161
誰にも反対できない課題 森田 省一/著 162-176