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踏絵を踏んだキリシタン貸出可

安高啓明／著 -- 吉川弘文館 -- 2018.7 -- 198.221

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タイトル	踏絵を踏んだキリシタン ,
書名ヨミ	フミエオフンダキリシタン
叢書名	歴史文化ライブラリー
著者	安高啓明／著
著者名ヨミ	ヤスタカ,ヒロアキ
出版者	吉川弘文館
出版年	2018.7
ページ数, 大きさ	9,268p, 19cm
NDC１０版	198.221
NDC８版	198.221
KDC	B198.2
一般件名	踏絵 , キリシタン , 日本-歴史-江戸時代
ISBN	978-4-642-05869-8
著者紹介	1978年長崎県生まれ。中央大学大学院文学研究科博士後期課程修了。熊本大学大学院人文社会科学研究部准教授。著書に「近世長崎司法制度の研究」など。
内容紹介	キリスト教信者摘発のための踏絵は、なぜ形骸化したのか。九州諸藩が抱える事情や作法、踏絵素材の変更などを解明し、信者でないことを証明する手段への変容過程を探究。悲劇的文脈で語られてきた踏絵観に一石を投じる。
内容注記	内容：潜伏キリシタンの露顕（豊後崩れとその対応　ｐ４３～４４）　ｐ４０～５０．　キリスト教色の強かった豊後国七藩（踏絵の借用，豊後崩れ，岡藩の踏絵鋳造事件，踏絵の処分と岡藩の責任，府内藩での絵踏の実施，臼杵藩での絵踏の実施，岡藩での絵踏の実施と廃止　ほか）　ｐ１６０～１７０．　絵踏と影踏が交錯する天草〔日田代官〕　ｐ１７１～１８９．　文献：ｐ２６６～２６８．