石井 正敏/著 -- 勉誠出版 -- 2018.8 -- 210.18

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般 一般資料室 210.1/2017/4 00014465165 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 石井正敏著作集 4,
書名ヨミ イシイ マサトシ チョサクシュウ
各巻書名 通史と史料の間で
著者 石井 正敏 /著  
著者名ヨミ イシイ,マサトシ
出版者 勉誠出版
出版年 2018.8
ページ数, 大きさ 13,438,30p, 22cm
NDC10版 210.18
NDC8版 210.18
一般件名 日本-対外関係-歴史
ISBN 978-4-585-22204-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
著者紹介 中央大学名誉教授。専門は古代・中世対外関係史。著書に「日本渤海関係史の研究」など。
内容紹介 虚心に史料と対峙し、卓越した業績を残した、古代・中世対外関係史の碩学・石井正敏の著作集。4は、通史と史料論に関わる論稿を「古代日本と東アジア」「武家外交の成立」「虚心に史料を読む」の3部に構成してまとめる。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
研究の歩み 3-23
東アジア世界の成立 24-55
律令国家と東アジア 56-89
通交・通商圏の拡大 90-106
幕府滅亡強硬路線の果てに 111-139
握りつぶした協調の道 140-178
幕府が信じた外交ルート 179-200
源頼朝“敗訴”からのスタート 201-217
崇親院に関する二・三の問題点 225-241
陽明文庫本『中右記』管見 242-245
徳川光圀と『高麗史』 246-261
朝鮮通信使との交流と『東国通鑑』 262-272
以酊庵輪番僧虎林中虔 273-294
『善隣国宝記』諸本解説 295-319
唐大和上東征伝 320-326
日本紀略 327-365
『旧唐書』『新唐書』に描かれた「倭」「日本」 366-375
印象に残る印章の話 376-381
肥後守祐昌様琉球御渡海日記 382-432