花田 達朗/著 -- 彩流社 -- 2018.12 -- 070.4

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般 一般資料室 070.4/2018/1 00013932140 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 花田達朗ジャーナリズムコレクション 第1巻,
書名ヨミ ハナダ タツロウ ジャーナリズム コレクション
各巻書名 ジャーナリズムの実践
著者 花田 達朗 /著  
著者名ヨミ ハナダ,タツロウ
出版者 彩流社
出版年 2018.12
ページ数, 大きさ 438p, 21cm
NDC10版 070.4
NDC8版 070.4
一般件名 ジャーナリズム
ISBN 978-4-7791-2529-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
著者紹介 1947年長崎県生まれ。フリーランス社会学者。早稲田大学名誉教授。東京大学名誉教授。専門は社会学、メディア研究、ジャーナリズム研究。著書に「公共圏という名の社会空間」など。
内容紹介 日本ジャーナリズムの分岐点で放つ、社会学者40年の渾身の軌跡。第1巻は、「ジャーナリズムの実践」に関して1994年から2010年までの16年間に書かれた論考を掲載する。解題、年譜も収録。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「新聞の公共性」の運命 14-25
ドイツにおけるメディア産業労働組合の結成とその背景 26-55
ジャーナリスト養成とジャーナリズム学 ゲルト・コッパー/述 56-65
境界なき時代のジャーナリズム 66-70
システムではない、人間が問題なのだ 岡本 厚/述 71-87
メディア制度の閉塞と倫理の召喚 88-111
新聞を<学>することの困難と希望 112-119
学としてのジャーナリスト教育 122-131
カルチュラル・スタディーズとの対話 132-138
諸外国におけるジャーナリスト教育の経験と日本の課題 139-184
プロフェッショナリズムとしての「ジャーナリスト教育」のあり方 185-190
変わる大学とジャーナリスト教育の将来 191-198
ジャーナリスト教育を考える 199-214
ジャーナリスト教育実験のコンセプトとプロジェクト 215-219
ジャーナリスト教育を社会的論点にする 220-227
ジャーナリスト教育の試行実験 228-242
大学から見た「放送インターンシップ」 243-247
身体としてのジャーナリズム、その活力のために 248-258
ジャーナリズムと情報化の日本的関係模様 259-282
大学でジャーナリスト教育を 283-288
「BBCエディトリア・ガイドライン」をどう読むか 289-294
ジャーナリズムの新しい環境の始まりと「マスコミ」時代の終わり 296-321
「個」としてのジャーナリスト 322-330
「可視化」のジャーナリスト 331-343
ジャーナリズム研究の条件 344-350
「境界」に立つジャーナリスト 351-357
所長の伝言 358-369
日本新聞和大衆伝播教育的現状与課題 370-371
新的世紀、新的課題 372-377
The Stagnation of Japanese Journalism and its Structural Background in the Media System 378-396
理論と実践の融合から生まれたレガシー マーティン・ファクラー/著 398-413
敢行と敗北と… 大石 泰彦/著 414-419