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石干見の文化誌貸出可

田和正孝／著 -- 昭和堂 -- 2019.1 -- 384.36

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タイトル	石干見の文化誌 ,
書名ヨミ	イシヒビノブンカシ
副書名	遺産化する伝統漁法
著者	田和正孝／著
著者名ヨミ	タワ,マサタカ
出版者	昭和堂
出版年	2019.1
ページ数, 大きさ	15,262,8p, 22cm
NDC１０版	384.36
NDC８版	384.36
KDC	K664
一般件名	漁撈
ISBN	978-4-8122-1802-0
著者紹介	1954年兵庫県生まれ。関西学院大学大学院文学研究科博士課程後期単位取得退学。同大学文学部教授。専攻は漁業文化地理学。著書に「東南アジアの魚とる人びと」「漁場利用の生態」等。
内容紹介	石干見とは、沿岸部に石などを積み、潮の満ち引きを利用して魚を獲るという今や失われつつある伝統漁法。石干見の構造や利用形態、これを有する地域文化、今後の保全と活用について、日本と台湾を中心に調査・記録する。
内容注記	内容：写真１　大分県宇佐市長洲海岸に復元された石干見（ヒビ）．　石千見の呼称に関する考察（九州地方における石干見の名称〔大分県〕　ｐ３１～３３）　ｐ２８～５３．　開口型の石干見－その技術と漁業活動（大分県宇佐市長洲の石干見　ｐ７８～８２）　ｐ７６～９８．