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咸臨丸の絆禁帯出

宗像善樹／著 -- 海文堂出版 -- 2019.2 -- 289.1

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タイトル	咸臨丸の絆 ,
書名ヨミ	カンリンマルノキズナ
副書名	軍艦奉行木村摂津守と福沢諭吉
著者	宗像善樹／著
著者名ヨミ	ムナカタ,ヨシキ
出版者	海文堂出版
出版年	2019.2
ページ数, 大きさ	269p, 19cm
NDC１０版	289.1
NDC８版	289.1
KDC	K309
個人件名	木村芥舟 , 福沢諭吉
ISBN	978-4-303-63434-6
著者紹介	昭和18年埼玉県生まれ。早稲田大学大学院修士課程修了。関東菱重興産株式会社退社。咸臨丸子孫の会会員。幕末史研究会会員。全国歴史研究会会員。著書に「三菱重工爆破事件」など。
内容紹介	幕末期、近代日本の未来を切り開こうと幕府軍艦「咸臨丸」に命を託して、真冬の北太平洋をアメリカへ向けて漕ぎ出した徳川の幕臣と水夫たち。その航海の苦闘を、軍艦奉行・木村摂津守喜毅の子孫に繫がる著者が描き出す。
内容注記	内容：第１章　咸臨丸、アメリカへ往く（福沢諭吉の乗船実現）　ｐ９～１６５．　第２章　咸臨丸、帰還す（木村摂津守と福沢諭吉の会話）　ｐ１６７～２０７．　第３章　その後の木村摂津守と福沢諭吉（福沢諭吉の激怒，木村摂津守と福沢諭吉の最後の会話）　ｐ２０９～２５４．