折口 信夫/著 -- 慶應義塾大学出版会 -- 2019.3 -- 918.68

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般 一般資料室 918.68/オリ/5 00013809215 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 精選折口信夫 5,
書名ヨミ セイセン オリクチ シノブ
各巻書名 随想ほか・迢空詩編
著者 折口 信夫 /著, 岡野 弘彦 /編  
著者名ヨミ オリグチ,シノブ , オカノ,ヒロヒコ
出版者 慶應義塾大学出版会
出版年 2019.3
ページ数, 大きさ 352p, 20cm
NDC10版 918.68
NDC8版 918.68
ISBN 978-4-7664-2552-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
著者紹介 1887〜1953年。大阪府生まれ。國學院大學卒業。同大學教授、慶應義塾大学教授を務めた。歌人、詩人。国文学、民俗学、芸能史、宗教学者。
内容紹介 折口信夫の学問研究および釈迢空の筆名で発表された詩歌の作品をも含めた、全著作から精選。4は、自身や家族、師・友との交遊、日本文学をはぐくんだ風土の随想のほか、「民族史観における他界観念」の草稿、詩などを収録。
内容注記 内容:零時日記 1 海道の砂 その1 折口といふ名字 わが子・我が母 留守ごと 細雪以前 茶栗柿譜(抄) 増井の清水の感覚 花幾年 海やまのあひだ(抄) 春のことぶれ(抄) 山の音を聴きながら 招魂の御儀を拝して 島の青草 古事記の空古事記の山 飛鳥をおもふ 春の歌の話 野山の春 鏡花との一夕 寿詞をたてまつる心々 平田国学の伝統 民族教より人類教へ 詩語としての日本語 詩歴一通 『古代研究』追ひ書き ほか2編

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
零時日記 7-17
海道の砂 18-36
折口といふ名字 37-44
わが子・我が母 45-51
留守ごと 52-58
細雪以前 59-66
茶栗柿譜(抄) 67-70
増井の清水の感覚 71-72
花幾年 73-76
海やまのあひだ(抄) 77-89
春のことぶれ(抄) 90-92
山の音を聴きながら 93-98
招魂の御儀を拝して 99-103
島の青草 104-109
古事記の空古事記の山 110-115
飛鳥をおもふ 116-127
春の歌の話 128-132
野山の春 133-135
鏡花との一夕 136-141
寿詞をたてまつる心々 142-153
平田国学の伝統 154-181
民族教より人類教へ 182-185
詩語としての日本語 186-205
詩歴一通 206-215
『古代研究』追ひ書き 216-241
民族史観における他界観念 242-288
迢空詩編 289-333