[松尾 芭蕉/著] -- 新潮社 -- 2019.6 -- 915.5

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般 公開書庫西 918/SH61/60 00013889621 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 芭蕉文集 ,
書名ヨミ バショウ ブンシュウ
叢書名 新潮日本古典集成
著者 [松尾 芭蕉 /著], 富山 奏 /校注  
著者名ヨミ マツオ,バショウ , トヤマ,ススム
出版者 新潮社
出版年 2019.6
ページ数, 大きさ 389p, 20cm
NDC10版 915.5
NDC8版 915.5
ISBN 978-4-10-620872-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
著者紹介 1644〜94年。伊賀の国生まれ。俳人。
内容紹介 「おくのほそ道」「野ざらし紀行」などから、俳論を伝える書簡、日記、遺書まで。希代の詩人・芭蕉の人と芸術を理解するために重要な69篇を選出。本文に頭注と現代語訳(色刷り)を付して収録する。解説付き。
内容注記 内容:柴の戸 月侘斎 茅舎の感 寒夜の辞 高山伝右衛門(麋塒)宛書簡 夏野の画讚 野ざらし紀行 山岸半残(重左衛門)宛書簡 自得の箴 垣穂の梅 四山の瓢 笠の記 雪丸げ 深川の雪の夜 鹿島詣 笈の小文 十八楼の記 鵜舟 更科紀行 絈屋市兵衛(卓袋)宛書簡 芭蕉庵十三夜 深川八貧 おくのほそ道 紙衾の記 貝増卓袋(市兵衛)宛書簡 ほか44編

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
柴の戸 15
月侘斎 16
茅舎の感 17
寒夜の辞 18
高山伝右衛門(麋塒)宛書簡 19-22
夏野の画讚 23
野ざらし紀行 24-43
山岸半残(重左衛門)宛書簡 44-46
自得の箴 47
垣穂の梅 48
四山の瓢 49-50
笠の記 51-52
雪丸げ 53
深川の雪の夜 54
鹿島詣 55-61
笈の小文 62-90
十八楼の記 91-92
鵜舟 93
更科紀行 94-99
絈屋市兵衛(卓袋)宛書簡 100-102
芭蕉庵十三夜 103-104
深川八貧 105
おくのほそ道 106-157
紙衾の記 158-159
貝増卓袋(市兵衛)宛書簡 160-161
明智が妻の話 162-163
洒落堂の記 164-165
幻住庵の記 166-170
此筋・千川宛書簡 171-173
四条の河原涼み 174
小春宛書簡 175-176
立花牧童(彦三郎)宛書簡 177-178
雲竹自画像の讃 179
水田正秀(孫右衛門)宛書簡 180-182
嵯峨日記 183-200
堅田十六夜の弁 201-202
島田の時雨 203
雪の枯尾花 204
栖去の弁 205
浜田珍碩宛書簡 206-207
菅沼曲水(定常)宛書簡 208-211
窪田意専(惣七郎)宛書簡 212-213
向井去来(平次郎)宛書簡 214-220
芭蕉を移す詞 221-223
机の銘 224
森川許六(五介)宛書簡 225-226
宮崎荆口(太左衛門)宛書簡 227-230
許六離別の詞 231-232
閉関の説 233-234
森川許六(五介)宛書簡 235-237
杉山杉風(市兵衛)宛書簡 238-242
河合曾良(惣五郎)宛書簡 243-248
松村猪兵衛宛書簡 249-250
松村猪兵衛宛書簡 251-252
杉山杉風(市兵衛)宛書簡 253-258
骸骨の絵讃 259
河合曾良(惣五郎)宛書簡 260-261
向井去来(平次郎)宛書簡 262-264
向井去来(平次郎)宛書簡 265-267
杉山杉風(市兵衛)宛書簡 268-270
秋の朝寝 271
松尾半左衛門宛書簡 272-273
窪田意専(惣七郎)・服部土芳(半左衛門)宛書簡 274-276
水田正秀(孫右衛門)宛書簡 277-279
菅沼曲翠(定常)宛書簡 280-282
松尾半左衛門宛遺書 283
支考代筆の口述遺書 284-285
支考代筆の口述遺書 286-287
支考代筆の口述遺書 288-289