嶋村 初吉/著 -- 明石書店 -- 2019.7 -- 219

所蔵

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郷土 郷土書庫・職員へ K201/SH39/ 00009745100 郷土和書 禁帯出 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 九州のなかの朝鮮文化 ,
書名ヨミ キュウシュウ ノ ナカ ノ チョウセン ブンカ
副書名 日韓交流史の光と影
著者 嶋村 初吉 /著  
著者名ヨミ シマムラ,ハツヨシ
出版者 明石書店
出版年 2019.7
ページ数, 大きさ 291p, 19cm
NDC10版 219
NDC8版 219
KDC K201
一般件名 九州地方-歴史 , 日本-対外関係-朝鮮-歴史
ISBN 978-4-7503-4862-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
著者紹介 1953年大分県生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。奈良新聞社などを経て定年退職。「朝鮮通信使と共に福岡の会」共同代表。著書に「九州のなかの朝鮮」「日韓あわせ鏡の世界」など。
内容紹介 日本列島のなかで朝鮮半島にもっとも近い九州には、日韓交流史の足跡が数多く残る。九州・沖縄の各地を訪ね歩き、複雑な陰影を織りこんだ歴史の万華鏡から日韓交流の“種”を掘り起こす。「九州のなかの朝鮮」の続編。
内容注記 大分県関係者出版物. 内容:大分のなかの朝鮮文化(「豊の国」と朝鮮。宇佐八幡宮と朝鮮鐘,廣瀬久兵衛、最後の朝鮮通信使で接待,秦王国の一角占める,豊国と香春。その名の由来は?,比売語曾神社のある姫島,長者伝説が結ぶ、豊後大野市と韓国・益山,毛谷村六助と論介,気になる豊後街道と城下町・竹田,秀吉の朝鮮侵略に従軍した僧侶〔臼杵・安養寺,慶念〕,「用の美」小鹿田焼,福沢諭吉と朝鮮,日本人街が残る木浦に、佐賀関の影,朝鮮に尽くした若松兎三郎,韓国女性と結婚した牧師、澤正彦,佐伯城主、毛利高政,大井憲太郎,廣瀬武夫と南次郎) p155~184.