日本政策投資銀行/編 -- ダイヤモンド・ビジネス企画 -- 2020.1 -- 601.195

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
郷土 郷土情報室 K601/N71/ 00009774936 郷土和書 帯出可 在庫 iLisvirtual
郷土 郷土情報室 K601/N71/ 00009774944 郷土和書 禁帯出 在庫 iLisvirtual
郷土 郷土書庫・職員へ K601/N71/ 00009747783 郷土和書 禁帯出 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル アートの創造性が地域をひらく ,
書名ヨミ アート ノ ソウゾウセイ ガ チイキ オ ヒラク
副書名 「創造県おおいた」の先進的戦略
叢書名 DBJ BOOKs
著者 日本政策投資銀行 /編  
著者名ヨミ ニホン セイサク トウシ ギンコウ
出版者 ダイヤモンド・ビジネス企画
出版年 2020.1
ページ数, 大きさ 253p, 21cm
NDC10版 601.195
NDC8版 601.195
KDC K601
一般件名 地域開発 , 文化政策 , 美術展覧会 , 大分県
ISBN 978-4-478-08471-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
内容紹介 真の地域創生に必要なのは、アートやデザインの感性を磨くこと。国内外の芸術祭・創造都市を視察した成果を報告。同時に、それらの調査結果を参照しながら、大分県がどのように創造都市として発展を遂げつつあるかを紹介する。
内容注記 大分県関係者出版物〔執筆:三浦宏樹,佐野真紀子,小手川武史〕. 内容:第1章 芸術祭と創造都市(1 創造性のたいせつさ(大分からの事例報告),2 流行する芸術祭,3 湯の町別府で芸術祭「混浴温泉世界」(アートで温泉観光都市・別府の課題解決をめざすBEPPU PROJECT,混浴温泉世界2009,別府町じゅう文化祭「ベップ・アート・マンス」,混浴温泉世界2012,混浴温泉世界2015,in BEPPUのスタート),4 創造都市の世界的な展開(県都大分の課題),5 県都大分を創造都市に(大分らしい創造都市とは何か,創造都市と歴史文化,クリエイティブな美術館&都市づくりに向けて,大分に根ざしつつ世界と共振,まちなかとの化学反応,県都大分の中心部への美術館立地が決定,県立美術館のハード,県立美術館のソフト)) p11~88. 第2章 同時多発する大分県内の芸術祭(1 竹田の城下町でアートとまちあるき「TAKETA ART CULTURE」(城下町・竹田の課題,TAKETA ART CULTUREの始動(2011~13年),TAKETA ART CULTUREの定着(2014~16年),2つの協働プロジェクト(2017~19年),創造農村),2 歩いて旅する芸術祭「国東半島芸術祭」(国東半島の課題,芸術祭の開催に向けて,2012年度の国東半島アートプロジェクト,2013年度の国東半島アートプロジェクト,本番を迎える国東半島芸術祭,サイトスペシフィックプロジェクト,パフォーマンスプロジェクトとレジデンスプロジェクト,芸術祭の成果,おせっ隊の大活躍,テーマからみえてくる国東半島芸術祭の狙い,1300年持ち歩かれた、なんでもない石),3 トイレが舞台の世界に例をみない芸術祭「おおいたトイレンナーレ」(大分市のまちなか,文化芸術によるまちづくりの萌芽,行政からのアプローチ,トイレンナーレとは何か,ビルの谷間に現れたピンクのトイレ,音入れジョークボックス,トイレンナーレの効果),4 ジャズが似合う商店街「府内五番街まちなかJAZZ」(市民による手づくりイベント,商店街のストリ-トジャズフェスティバル),5 アートを柱に観光誘客「おんせん県おおいたデスティネーションキャンペーン」) p89~136. 第3章 「創造県おおいた」の始動(1「創造県おおいた」を大分県の戦略に(「創造県おおいた」が新長期総合計画の柱に,文化芸術支援のプラットフォーム「アーツカウンシル」),2 大分県版クリエイティブ産業の創出(臼杵煎餅のリブランディング,児童養護施設にデザインを),3 クリエイティブな食文化の振興(ガストロノミーとは何か,大分市を食文化創造都市へ,豊後料理プロジェクト,フンドーキン醤油の取り組み),4 アートによる社会包摂の試み(故・中村裕博士と「太陽の家」,大分から始まったスポーツによる社会包摂,さぽーとセンター風車と「元気のでるアート!」,ART STORAGE,みんなのアーツ体験事業,障がい者の芸術活動支援に関する提言,Action!,こみっとあーと(障害者芸術文化活動普及支援事業),国民文化祭後の新たな展開〔おおいた障がい者芸術文化支援センター〕),5 クリエイティブ人材の育成(大分県「アートマネジメント講座」,大分県立芸術文化短期大学「アートマネジメントプログラム」,大分県立美術館「地域の色・自分の色」)) p137~195. 第4章 「創造県おおいた」の将来展望(1 転換するわが国の文化政策,2 国民文化祭とそのレガシー(国民文化祭の大分開催,カルチャーツーリズムの推進,芸術文化ゾーン-国民文化祭の大舞台,大分市-まちじゅうが美術館・劇場空間に,別府市-空前絶後、日本最大のアニッシュ・カプーア個展,中津市-商店街に出現した光の川,日田市-光と闇で水郷を彩る,竹田市-城下町の文藝復興,国東半島-歴史と現代アート、さらには食文化の祭典,ゲートウェイとしての国民文化祭,ヨロコビ・ムカエル?,国民文化祭にみる複数性の展開,アニッシュ・カプーアの軌跡),3 「創造県おおいた」のバージョンアップ(大分がめざす将来像「大分星座」の提唱)) p197~227. 補論 アートプロジェクトの経営と評価(混浴温泉世界型バランス・スコアカード) p232~247.