-- 青土社 -- 2020.2 -- 305

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
郷土 郷土情報室 K520/I85/ 00009775370 郷土和書 帯出可 在庫 iLisvirtual
郷土 郷土情報室 K520/I85/ 00009775362 郷土和書 禁帯出 在庫 iLisvirtual
郷土 郷土書庫・職員へ K520/I85/ 00009774902 郷土和書 禁帯出 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 現代思想 vol.48-3<3月臨時増刊号>,
書名ヨミ ゲンダイ シソウ
並列タイトル revue de la pensée d'aujourd'hui
各巻書名 総特集*磯崎新
出版者 青土社
出版年 2020.2
ページ数, 大きさ 405p, 23cm
NDC10版 305
NDC8版 305
KDC K520
ISBN 978-4-7917-1393-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
内容注記 内容:暴走するアーキテクトの現場-「アイロニーの終焉」から34年 浅田彰,磯崎新述 p8~30. アイロニーの終焉 浅田彰,磯崎新述 p31~50. 「ポストモダン」は、いつ空虚な記号から抜け出すか 浅田彰著 p51~55. 中心がなくなったところを撮ってくれたまえ-2019年の磯崎新 ホンマタカシ写真 p56~60. 饒舌なスフィンクス 浅田彰述 p61~64. 孵化過程を経て ダースレイダー著 p65~68. 中国現代建築にとって磯崎新とはいかなる存在か?-2019年シンポジウムから考える 市川紘司著 p69~81. プリツカー賞受賞者たちに敬意を表するレセプションに際した演説と、磯崎新からの謝辞/後記 エマニュエル・マクロン,磯崎新述 p82~103. 忘れ難き過去より 近より易き未来へ物申す人-磯崎新に関してのノート 杉本博司著 p104~109. 示現を胚胎させる者 赤坂真理著 p110~114. Stand Alone 磯崎新 羽藤英二著 p115~127. 幻視者としての建築者-3・11以後の列島の<水位> 椹木野衣述 p128~139. カオスモスとしての<建築> 福嶋亮大著 p140~146. 憑依都市-「間」を転生させる 安藤礼二著 p147~157. 純粋な言語遊戯、それをインテリアと言う 青木淳著 p158~165. デミウルゴスのかたり-磯崎新の土星的仮面劇 田中純著 p166~177. デミウルゴスの輪郭線を摑む-磯崎新をクロード=ニコラ・ルドゥーを通して覗く 小澤京子著 p178~193. われ記念碑を建立せり-「水俣メモリアル」を再考する 小田原のどか著 p194~206. 磯崎新の国民的記念碑 立石祥子著 p207~220. サイバネティクス都市のアルケオロジー 石田英敬著 p221~226. 磯崎新のメディア論的思考-マクルーハン、環境芸術、大阪万博 飯田豊著 p227~241. 繰り返し語り、騙られる≪コンピューター・エイディド・シティ≫をめぐって-1968年のテレヴィジョンと幻視者 松井茂著 p242~255. 磯崎新と見えない技術者 マシュー・アレン著 p256~265. ディスコテクチャー-建築-社会的探求の身体体制 イヴァン・ロペス・ムヌエラ著 p266~281. 電子の迷宮 磯崎新著,浅田彰構成 p283~287. 磯崎さんは事件を起こしたかったのかもしれないね、僕に写真撮らせて(笑) 篠山紀信述 p290~303. 裏切り者と英雄のテーマ 高山明著 p304~308. なぞ(と)かい-「ザ・パラディアム」と≪プロメテオ≫のあいだから 小沼純一著 p309~320. グリッド空間とバイロイトとルイジ・ノーノの墓と-磯崎新のコンサートホール論 岡田暁生著 p321~327. 磯崎新と日本の現代音楽-作曲家一柳慧を中心に 川崎弘二 p328~350. 「色彩と空間」展から大阪万博まで-60年代美術と建築の接地面 伊村靖子著 p351~363. 磯崎新の主な著作と4つの函書き 松井茂著 p364~370. [磯崎新の謎]展<いき>篇+<しま>篇〔大分市美術館展覧会,「磯崎新の全仕事展」〕 p371~399. A・Iリンク(磯崎新主要作品リスト) p400~401.