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1 件中、 1 件目
主題検索の現状理解と今後の方向性について
貸出可
川村 敬一/著 -- 樹村房 -- 2020.7 -- 014.4
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料番号
資料区分
帯出区分
状態
一般
一般資料室
014.4/2020/
00013949557
和書
帯出可
在庫
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資料詳細
タイトル
主題検索の現状理解と今後の方向性について ,
書名ヨミ
シュダイ ケンサク ノ ゲンジョウ リカイ ト コンゴ ノ ホウコウセイ ニ ツイテ
副書名
1957年のドーキング会議に参加した分類学者たちが指示したこと
著者
川村 敬一
/著,
主題文献精読会
/編集
著者名ヨミ
カワムラ,ケイイチ , シュダイ ブンケン セイドクカイ
出版者
樹村房
出版年
2020.7
ページ数, 大きさ
84p, 21cm
NDC10版
014.4
NDC8版
014.4
一般件名
資料分類法
ISBN
978-4-88367-345-2
著者紹介
1948年青森市生まれ。図書館短期大学別科修了。博士(創造都市)大阪市立大学。元獨協医科大学、英国BSO委員会編集顧問などを兼任。第21回図書館サポートフォーラム賞受賞。
内容紹介
過去60年間にわたるファセット分類法の歴史・理論・実務を論じた書。1957年5月に開催された分類法研究の国際会議を起点に、その後の推移について会議に参加した分類学者たちが示した見解を考察し、今後の方向性を探る。
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目次
1.序論
2.国際分類法研究会議
3.ドーキング会議の意義
3.1 参加者
3.2 会議録
3.3 分類法研究の躍進と道しるべ
4.ファセット分類法の研究開発
4.1 専門分類法
4.2 記号法
4.3 一般分類法
5.ロンドン会議の記念誌と会議録
5.1 記念誌と会議録の概要
5.2 記念誌に収載の回想と現状理解
6.検索の質的低下と分類の衰退
6.1 日本の識者の警鐘
6.2 30年法則と米国の事情
6.3 主題分析のレベル
6.4 コンピュータと分析レベル
6.5 代替不能な機能の看過
6.6 分類衰退の原因
7.ヴィッカリーの方向転換と情報学への傾斜
7.1 ロンドン会議の記念誌に収載の回想
7.2 ロンドン会議の会議録に収載の総括論文
7.3 方向転換の軌跡
7.4 検索支援AIシステムの開発
7.5 インテリジェント・インターフェイスの実際
7.6 ヴィッカリーと情報学の課題
8.分類の新たな役割
8.1 CRG宣言の再考と索引言語の呼称変更
8.2 検索支援のツール
8.3 分類教育のツール
8.4 学問分野としての図書館分類法
9.パラダイム・シフトと今後の方向性
9.1 二者択一
9.2 今後の課題
10.総括
11.結論
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