恒松 栖/編著 -- 恒松栖 -- 2021.5 --

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郷土 郷土書庫・職員へ K376.2/TS77/ 00014521009 郷土和書 禁帯出 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 先人たちを称える分校記念誌 ,
書名ヨミ センジンタチ オ タタエル ブンコウ キネンシ
副書名 湯山分校閉校記念
著者 恒松 栖 /編著  
著者名ヨミ ツネマツ スミカ
出版者 恒松栖
出版年 2021.5
ページ数, 大きさ 100p, 26cm
KDC K376.2
内容注記 内容:湯山分校を取り巻く自然. 湯山分校をはぐくむ歴史(湯山地区背後の遺跡群(十文字原第1遺跡,松の木台遺跡,十文字原高原東斜面にひろがる扇山遺跡),「湯山」の地名の誕生,中世の小城郭となった藤ヶ城遺跡,交通の要所となった中世の道(ハイノキ峠と宇佐道,玖珠藩と花棚道と頭成港),地域産業の明礬製造の始まり,向畑地区の「湯山人形座」の隆盛,十文字原高原の一軒家の遺跡). 明治時代を迎えた湯山(湯山を往きかう交通路,地域の人々の信仰を集めた湯山天満社,湯の花づくりの隆盛,陸軍演習場と湯山天神原の兵舎,湯山水源の浄水場). 小さな村(集落)に学校ができた(湯の花づくりと湯山学校の創立,小学校区の改変,分校が閉校するまでの地域の様子,分校の児童数の変遷,別府市立朝日小学校湯山分校の閉校 ほか). 湯山分校で生きた人々. 農業の振興と工業生産. 湯山地区の観光開発. 湯山地区内に生きる諸施設(湯山地熱発電所 ほか). 湯山の歴史年表.